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笠峠 旧国道162号線廃道区間、笠トンネルの上にある峠。 自転車で走る分にはなかなかいい道だが、現在は私有地の中であり、私道?となっている。 R162旧道区間は両端と峠の右京区側、北区側の旧道端から500m程の所にそれぞれゲートがある。 特に峠付近のゲートはバリケードのごとき様相。 笠トンネルは自転車で通り抜けるには危険で怖いため、笠峠の道は自己責任で自転車通行可能な状態にしてほしい(お願い)。 峠位置 右京区 道所在地 右京区~北区 距離 北区側 2.27km右京区側 853m 路面距離(計算値) 北区側 2.29km右京区側 859m 最大標高 441m 最大標高差 北区側 116m右京区側 56m 平均勾配 北区側 5.1%右京区側 6.6% スタート 北区側 ゲート右京区側 ゲート ゴール 北区側 峠右京区側 バリケード 地図 ルート地図 ルート地図は設定しない。 北区側からの峠。 後日、北区側からヒルクライムした際の取り直し写真。 相変わらずの廃道な雰囲気。 奥は峠の右京区側にあるゲート。 今はガードレール等もつまれているが、ガードレールはゲートとして積んだというより、アレ。 ちなみに写真左の棒状のものはさびたガードレール。 ともあれあのゲートさえなければいい雰囲気。 北区側 笠トンネルよりかなり手前のゲートがスタート。 時間帯が早すぎたり遅かったりすると門が閉まっている。 しばらく登るとバー状のゲートがある。 ゲートの先は分岐している。 右に行くと笠峠、左に行くといろいろ。 この左の道、地図を見ればわかると思うが、いろいろな道に通じていると思われる。 そういうことで、笠峠に行こうと思えば、このゲートを越えなくとも行くことはできるのだろう。 路面状態 悪い 堆積物等 多い 交通量 あったりなかったり 北区側は、右京区側よりも多少手入れがされている。 ただし、一部道が崩落していたり、なぜ撤去しないのか理解に苦しむコンクリートブロックが道に落ちていたりする。 そしてやはり路面は荒れている。 上り始めの建物には人の気配があったりする。 右京区側 笠トンネル手前にある川沿いのわき道に入り、少し行くと右手にゲートがある。 ここがスタート。 峠前にゲートがあり、コースとしてはそこでゴール。 通行禁止で、正面突破は無理。 路面状態 悪路 堆積物等 大量 交通量 基本的に無し 整備されていないため危険で問題は有るが、それを承知で走る分にはなんら問題ないように感じる程度の道。 これより危険な酷道や県道は普通に存在するわけで。 登坂走行ルート 北区側(○) 右京区側(○(ゲート~ゲート)) 登坂未走行ルート 無し 北区側のスタート地点。 昼下がりだったと思うが、門があいていたので、入らせてもらった。 右京区側のスタート地点。 ゲートは閉まりっぱなし。 右京区側からの峠。 こちらも後日北区側からヒルクライムした際の取り直し写真。 前のものより明るくて見やすい。 そこにいる怖さも明るい分無い。 以前のものも一応あげたままにしてある。
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FINISH LINE WET Lube (Cross Country) タイプ ウェットルブ 購入価格 500円(80/120mlぐらい中古) 使用期間 1年 比較対象 なし 評価 5 ●●●●●○○○○○ 使用感など 1度塗布すると1ヶ月以上平気で持つが、雨に遭うと耐水性が高いはずなのにあまり持たない。 キーキーという感じのチェーンの音鳴は防止できるが、チェーンの駆動音自体は消せない。 音の原因である錆を防止できるが、それと引き換えにチェーンがひたすら汚れる。 多少の錆なら、これを塗布してしばらく走っていると汚れとして取れる。
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SKS RENNKOMPRESSOR用ホースセット 購入価格 500円(新品) 使用期間 未使用 比較対象 なし 評価 * ○○○○○○○○○○ 使用感など 携帯ポンプの延長ホース代わりに使えるかと思ったが、ちょっと長すぎて未使用のまま。 未確認だが、ポンプ側の接続部の形状はおそらく米式バルブと同じ。 デッドストック化
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▲「頭守って事故防がず」 これが正しい交通安全ですか? ヘルメットは「被害軽減のため」であり「事故の発生そのもの」を防ぐ催眠効果なんてありませんよ? 賢明な皆様は、予測運転・徐行・一時停止を徹底的に守り、周囲の状況確認も【自動車同様に視覚で】怠らず「事故を」防ぎましょう。 最終更新日:2024.4.28 ▲[高知]徐行義務の周知ではなく「ヘルメット未着用」を強調する記事 2024.1.14 ●自転車パーツ卸のヘルメット感に見る「安全感覚のズレ」 2024.1.7 ●ヘルメット着用推進派の真の目的は「自転車ユーザーの削減が目的」か? 2023.12.3 ●[新潟]褒めてヘルメット着用率を上げる作戦? 2023.11.19 ★[宮城]チラシの内容こそヘルメット着用でも「予測運転の重要さ」に触れている生徒会長 2023.11.12 ●ドラマから自転車シーンが消える? 〃 ▲[広島]頭を強く打つ事故で"ヘルメット着用していたのに"守れなかった 2023.10.22 ●[新潟]着用率最下位を気にすることの異常さ 〃 ●自転車ヘルメットが遊具に挟まってしまった子供の事故 2023.10.8 ▲根本的な安全感覚のズレ 2023.10.1 ▲[福岡]ヘルメット着用でも被害のあった事故 2023.9.24 ●[大阪]死因とヘルメット未着用を強調する記事 〃 ▲[岐阜]ヘルメット着用でも死亡のロードバイク 2023.9.17 ●[徳島]事故時のヘルメット非着用を強調する記事の問題 〃 ●「ヘルメット着用率」など気にする前に「一時不停止率」を計測しては?、●着用率が低い新潟県の理由? 2023.9.10 ●[東京杉並区]ヘルメット助成金最大5000円 2023.8.27 ●[京都]何故キャッシュバック申請が伸び悩むのか理解できない…? 〃 ▲50度を超える場所に保管でヘルメットの2次発砲が起こって機能しなくなる可能性 2023.8.13 ●コメントでは「ルール周知」を望む声も 2023.7.16 ●安全基準を満たしていないヘルメットの流通 2023.7.9 ●サイト登録の弁護士6割がヘルメット未着用での罰則化反対 〃 ●[米国]ヘルメット着用によって人間らしく見えなくなるという結果 〃 ●交差点ノーブレーキ問題よりもヘルメット着用が重要? 2023.6.25 ◆「ヘルメット未着用ばかりを強調する」報道を否定するも「根幹は道路構造の問題」の指摘・・・ 〃 ◆番組内で特にヘルメットなしには触れていないケース 〃 ●[北海道]ヘルメット着用でも長い下り坂で死亡事故 2023.6.4 ●「ヘルメット着用していたので命に別状がなくて良かった」?、●ヘルメット以前の問題 〃 ◆所さんの世田谷ベース BSフジ 6月3日(土)放送分より 2022.5.7 ★「ノーヘルの自転車が関係する事故が発生しても保険の有無責に影響はない」 2023.4.30 ●案の定1か月もせず殆ど消えたヘルメットの記事、●ヘルメット努力義務化の意義とは? 2023.4.16 ◆「ヘルメットをかぶっても事故は起きます。」、◆[海外]「英国でヘルメット「努力義務化」の声が上がらないワケ」 2023.4.9 ◆【重要】「例えヘルメットをかぶっていても死亡事故は防げなかった」 〃 ▲「転倒の直接原因を置き去り」でヘルメット着用を強調する違和感 〃 ●「事故発生そのもの」とヘルメット未着用は「無関係」なケース 2023.4.2 ▲「努力義務」という紛らわしい言葉のせいで・・・ 〃 ●「ヘルメット被らないと危険ですよ!!!」というが、"実数"は? 〃 ●ドラマの自転車シーンは今後どうなる? 〃 ●ヘルメット努力義務関連の報道がない地域(4.2時点) 〃 ▲ヘルメット預かりサービスがあれば定着? 〃 ●街中を見た限り特段ヘルメット着用者は全く増えていない様子の記事 〃 ●ヘルメット未着用での事故を強調している記事への疑問 2023.3.26 ●シマノの自転車文化発信の一環で「散走」,●ヘルメットのSGマーク・・・ 2023.3.19 ●どうせ「喧しく騒ぐのは最初だけ」 2023.2.26 ●「ヘルメット被ってくださいね」と街頭活動が始まった場合の想定やりとり 〃 ●「過失割合に影響する」と思い込む心理 2023.1.29 ●状況確認と事故防止への備え 2023.1.15 ▲ヘルメット着用してないと事故の過失割合に響く? 2022.12.31 ◆自転車のヘルメット着用義務化はかえって危険? ●ヘルメット着用に疑問を持つ意見 ▼「費用負担」で最優先すべきはブレーキ周りでありヘルメットの優先度は当然低い ▼無頓着な人々と政治利用も臭うマクロ視点 ★「ノーヘルの自転車が関係する事故が発生しても保険の有無責に影響はない」 www.webcartop.jp/2023/05/1105986/0/ 確かに「具体的な保険会社の名前が出ていない」というのは気になるところではあるが・・・ そもそも「実質的には努力"目標"でしかない」「努力義務ごとき」で なぜ影響があると思ったのが湧いて出たのか? 「▲▲ヘルメット無着用で保険にも影響が及ぶ」などと 【明らかな嘘や誤解を招く吹聴をしている】とは残念ながら考えられないのだろう。 もしくは、 実際に影響があったのであれば、事実関係を紹介するので是非とも教えて頂きたい所存。 (「イヤホン着用だけ」で反抗的な意思もなく「赤切符を切られた」というケースが実在するのか?と同様) (※そもそも「着用だけでは」違反を問うことは出来ない) 有りもしない妄想を垂れ流すのは勝手でも、 自転車乗りであれば、まず自分たちが「徐行・一時停止」という 「違反すれば罰則のある義務」を「全て」「完全に」守っているのかどうかを 事故"防止"のために「最優先で」必要ということに気付いて周知徹底に協力して頂きたいところでも… 「全ての一時停止と徐行を完全に守ることなど現実的ではない」などの言い訳を挙げて これからも「知らぬ存ぜぬで無視し続けるのがオチ」だろう。 反面教師として、ヘルメット程度の軽装備に命を預ける気はなくても、 「安全運転を"神経質なほどに徹底する"ことに命は預けられる」と考えたい。 (※暴走車両による巻き込み可能性を完全に回避するには、 根本的に車が通れないような細い道を走行する以外に対応は不可能) ▲[広島]頭を強く打つ事故で"ヘルメット着用していたのに"守れなかった news.yahoo.co.jp/articles/4eacf0d9bbb317ce4a64519d737e278a5745916e 広島県三次市の国道で11日、自転車に乗っていた中学生(14)が乗用車と衝突し、 死亡する交通事故がありました。 頭を強く打っていて、三次市内の病院に運ばれましたが、およそ3時間後、重症頭部外傷で死亡しました。 警察によりますと、11日午後5時20分ころ、三次市秋町の国道54号で、 軽乗用車が自転車に乗って道路を横断していた男子中学生をはねました。 現場の道路は片側1車線で、軽乗用車から見ると、緩やかな左カーブ後に直線となっていました。 信号や横断歩道はありませんでした。 ヘルメットをかぶっていたとみられています。 もはや何のためのヘルメットなのだろうか? ヘルメット着用の幻想論に浸かっている人達からすれば 「例外だっただけ」とするのだろう。 ・午後5時20分なので薄暗い状況 ・「道路を横断していた」 ・「軽乗用車から見ると、緩やかな左カーブ後に直線」 推測では 自転車からすればちょうど車が来るタイミングとは気付かずに 車が来ていないと思って横断し始めたことが原因だろうか? 「片側一車線」なのでそこまで道幅があるわけではないので 「余程ゆっくり渡っていた」か、「急に曲がった」か。 一時停止の有無は?順走から逆走状態に移行しようとしていたのかその逆か。 完全遮音状態であったかどうかや無灯火やホイールの反射板の有無も不明。 いずれにしても 絶対的に「横断に適している場所ではなかった」ことは間違いないと言える。 こうした「事故の原因の推測と検証」 事故防止のために「何をすべきか」こそ必要な話であり、 ヘルメット着用幻想に憑りつかれ 「何故ヘルメット着用していたのに死亡事故になったのか」などと、 狼狽えることなど時間の無駄でしかないと「反面教師」にしましょう。 ▼コメント欄 自転車に乗るはヘルメットより大事なことがありますよね。 ヘルメットを着用してたら安全みたいな風潮が危険を招く一面もあると思います。 ↑ まさにその通り。 車にはねられたらヘルメットの有無は関係無いと思いますが。わざわざ書く必要が有りますか? ヘルメットなど被っても無駄と思う人が益々増えるのでは? ↑ まるで"必ず"意味があるかのような風潮があるからこそ その安易な思考の「危険」を知らしめるためには必要かと。 ▲まだまだヘルメットの着用が浸透していません、被っていても死ぬのですから着用は必至です。 ↑ 「無意味なこともある物でしかない」のに必至とは?無茶苦茶な論法。 オートバイと比較しているコメントもあったが 「グリップ捻れば勝手に走る乗り物」と比べること自体ナンセンス。 ▲[福岡]ヘルメット着用でも被害のあった事故 news.yahoo.co.jp/articles/18aedee7e675081bf70217aec05358f6ff4c5ff0 (TNCテレビ西日本) 27日午前、福岡市早良区の交差点で、自転車で登校中の男子中学生(15)が 軽乗用車にはねられ意識不明の重体です。 警察によりますと、27日午前8時過ぎ、福岡市早良区東入部の市道の交差点で、 女性(70)が運転する軽乗用車が、自転車に乗っていた少年をはねました。 で、この中学生はイヤホン使用だったのでしょうか? イヤホン使用じゃければ自動車の走行音は聞こえてたはずでは? 福岡県ではイヤホン自転車への警告に必死な印象ですが、 そのような"時間の無駄な啓蒙活動"の結果が このような事故を引き起こす原因にもなっていると分かりませんか? はねられたのは、近くに住む中学3年の男子生徒で、市内の病院へ搬送されましたが、 頭を強く打っていて意識不明の重体です。 男子生徒は事故当時、登校中で、ヘルメットを着用して自転車に乗っていたということです。 【ヘルメットを着用して自転車に乗っていた】 ヘルメット着用していたのに頭を強く打つ重体に? ご自慢の「頭部被害軽減"可能性"」を無残にも打ち砕かれてますが・・・? 交差点に信号や横断歩道はなく、出会い頭に衝突したとみられていて、 警察は、車を運転していた女性から話を聞くなどして、当時の状況を詳しく調べています。 ↑ この事故で「どちらが優先道路だった」とか「どちら側の車両が優先だった」など はっきり言って事故"防止"の観点からは「どうでもいい話」。 相手がその事実を知っていて実行してくれる確証などあるわけがないので。 何故「相手が避けてくれる」などと思えるのか疑問。 危険の可能性があるならそれを"予見"し、 そのために予測運転を徹底し、 「どうせ気を抜いたときに(車両)飛びだしてくる罠があることなんて分かってるから。」 と双方が普段から気をつけていれば無事故で済んだ話であり、 自転車側は特に 「ヘルメット着用に命を預けて爆走しているほうが余程危険な行為」と自覚する必要がある。 「ヘルメットなんて着用する気がない。でも、だからこそ"予想をしっかり立てて"走行する」 として、減速→徐行→一時停止→確認すれば間違いなく避けられるのに なぜかこの方向での交通指導などしようともしない。 「イヤホン使用」にしても、「歩道の通行方法」でも同じ。 「違反だから」と条件も無く主旨を歪め誤解を広め、 「歩道使うな」などと狭い車道を無視し無茶苦茶なことを言い始める。 どうすればその状況でも「安全」か、が第一命題では? 【ヘルメット着用に夢を見るのも大概にしましょう】 ※自己責任でヘルメットに命を預けるのは自由でも、 「ほぼ防いでくれる」と高を括って事故を"未然に防ぐ"ことを怠って事故になれば こうした事態に巻き込まれることになる。 だから個人的にはヘルメット着用に信用などできない。 ※努力義務とは「義務とは名ばかり」の「罰則なし」=「目標に過ぎない」ため、 例え一切努力しないとしても取り締まることは不可能。 高齢者が云々も無理のある論調。そういう高齢者がいることも考慮すれば、 どちらが警戒しておかなければならないのか明白。 ヘルメットかぶり自転車で登校中に軽乗用車と衝突 中学3年生が重体 福岡市早良区 news.yahoo.co.jp/articles/a2b05997edf3548c9ba11b00e34d29c664cad64b (FBS福岡放送) 現場を見るとそこまで見通しが悪い交差点とは言えないので 徐行義務はないと思われるかもしれないが・・・ ────────────────────────────────────── ▼道交法 第42条(徐行すべき場所) 1■自転車でも、道路標識等により徐行が指定されている部分と(1)と(2)は徐行。 (1)●左右の見とおしがきかない交差点への侵入・通行 (その交差点で交通整理がある場合、優先道路を通行している場合は除く) (2)●道路の曲がり角付近、上り坂の頂上付近、勾配の急な下り坂 ●罰則→第119条【3か月以下の懲役または5万円以下の罰金】 ●または、過失(予想できたのに回避を怠った)場合→【10万円以下の罰金】 ────────────────────────────────────── 道交法42条により【道路の曲がり角付近】の時点で徐行義務は発生し、 徐行義務がなかったとしても、道交法36条4項の適用により ────────────────────────────────────── ▼道交法 第36条(交差点における他の車両等との関係等) 4■自転車や自動車は、交差点に侵入・通行するとき、その交差点の状況に応じて、 交差道路を通行する自動車や自転車、反対方向から来た右折する自転車や自動車、 その交差点や直近で道路を横断する歩行者に特に注意し、 安全な速度と方法で進行しなければならない。 ●4への罰則→第119条【3か月以下の懲役または5万円以下の罰金】 ────────────────────────────────────── 【安全な"速度"と方法で進行しなければならない】と 安全な速度を守らなければならない規定が存在する。 だから「予測運転しましょう」となり、 最低でも何をすべきかといえば、当然ヘルメット着用などではなく "減速が絶対に必須"と分かる。 実際にはこういう細かい情報まで覚える必要はなくても、 現場の警官でここまでの知識がある人が一体どれだけいるのだろうか? そんな人など居ないから徐行無視での取り締まりができないと分かる。 未だにヘルメット着用に夢見ている各警察を始めとする人達は 「レアケース」で見て見ぬふりを続けるのでしょうね。 事故が起きた時に備えてヘルメット着用してればそれで良くて、 「たまたま今回ヘルメットでは被害防げなくて残念でしたね」のような腐った感覚で 予測運転や減速、徐行・一時停止よりも、とにかくヘルメットが最優先なんでしょうから。 狂ってますね。本当に。 本気で交差点での危険を周知し、安全な走行のための"通年での"教育が出来ていれば 事故そのものがなかった可能性が高い。 だからヘルメットの有無のような装備品など、 金もかかるわけで「後回しにすればいい」と繰り返します。 ★「安全な走行のためにどうすべきか」を ★「1人1人に"考えさせ"」 ★「実行・"継続"」させるための、地域ごとにあらゆる方策を採ることが 交通安全と思っていますが、間違ってますか? 現実的に「出来る」「出来ない」の話じゃなくて、 まず「"通年での"教育の重要性にすら気づいてないし、実行のための試案すらない」でしょう? ▲スタントマンショーや独演会で理解習熟するわけがない。 「歩き方、箸の持ち方」は、何故習得できるのか分からない? それでも「ヘルメット着用しましょう」が先? 着用率が上がったところでこのような事故が減るとでも? 本当に意味が分からない。 「焚火をすれば暑いです。なので冷却スーツを着ましょう」と言ってるようなもの。 実際には「火から出来るだけ離れればいいだけ」ですよね?分かりませんか? 装備ではなく「行動規範の改善」こそ、安全のためには必要です。 ▲[岐阜]ヘルメット着用でも死亡のロードバイク news.yahoo.co.jp/articles/6f2f82b705b9a59b33f769c2d359f20dfee0e0ca ロードバイクの男性、停車中の散水車に追突、死亡 ヘルメットは着用 岐阜・川辺町 22日午前8時ごろ、岐阜県加茂郡川辺町石神の県道で、可児市兼山、自営業の男性(62)の ロードバイク(自転車)が止まっていた散水車に追突した。 男性は美濃加茂市内の病院に搬送されたが、大動脈破裂で死亡が確認された。 散水車を運転していた愛知県岡崎市の男性会社員(51)は車外に出ていて、けがはなかった。 加茂署によると、散水車は交差点付近の敷地に入るため、 交差点を通り過ぎた辺りで道路脇に車を寄せ、エンジンをかけた状態で停止していた。 男性はヘルメットを着用していたという。 ヘルメット着用で死亡事故は防げるという話はどこへ・・・? だから「ヘルメット着用ごときに命を預けるようなことはやめよう」と 何度でも言う。 とにかく「予測運転・徐行・一時停止」常に何時でも念仏のように唱えながら 自転車に乗るように努力義務化してはどうか。 自転車(ロードバイク)が停止中の散水車に衝突 62歳男性死亡 岐阜県川辺町 news.yahoo.co.jp/articles/6f2f82b705b9a59b33f769c2d359f20dfee0e0ca 現場は片側1車線の平坦な道路で、事故当時、男性はヘルメットを着用していたということです。 ついでに・・・ 「北海道のレース事故の話」が紛糾しているのは意味が分からないというか、 ▲片側通行のルールすらロクに把握せずに公道レースに出る者達やら ▲全面通行規制すら出来ずに開催してしまう主催者 どっちもどっちなことよりも そもそもこうした一応は「競技」としている場合は、 「事故に遭うかもしれない前提で」"被害軽減を目的に"ヘルメット着用しているだけで、 最初から転倒や怪我など織り込み済で参加しているのでは? だからその延長線上に命を賭したとしても参加者にしてみれば本望でしょうとしか思えない。 まさか怪我するのが怖いというなら 何故転倒事故など当たり前にあるレースに参加したんですか?となる。 例え主催者側が全面通行制限が出来ていたとしても、だ。 だから「レースなど関係なく無闇に公道で速度を上げて走るのは危険なのでやめよう」と 普段から発信しているし、 ヘルメット着用ごときに無"事故"を夢見るのも大概にしてくれという話になる。 ●[北海道]ヘルメット着用でも長い下り坂で死亡事故 news.yahoo.co.jp/articles/4745a1b3908c0393e2a23fc441b5f30a21dc5d6c 札幌 厚別区 自転車の男性転倒して死亡 ヘルメット着用 長い下り坂で転んだか・・・ 「ヘルメット着用で致死率が下げられる」という触れ込みでも、 こうした死亡事故は起こる。 (状況的に速度を出して走行していたとすれば) 「安全な速度で運転していれば」落とすことのなかった命でも、 (車種無関係で)速度の出しやすい自転車を素晴らしいかのような風潮で、 「予知能力があるわけでもないのに根拠皆無の謎の自信」で 公道で無闇に速度を出して走行すれば、遅かれ早かれ何らかの事故に遭う。 だから努力義務として定めるのであれば 最初からへルメット着用ではなく、「予測運転」にすべきだった。 「この速度では事故に遭うかもしれない」「転倒するかもしれない」と 常に気を張って運転することが、安全装備品に金をかけるよりも先。 でもそれでは「儲からない」から言わない。 交差点での事故防止のための一時停止や徐行の徹底義務も「守れるわけがない」として 事故がどれだけ多くても見て見ぬフリをする。 ヘルメット着用を最優先することの何が安全なんだろう。 「着用率が何%で・・・」心の底からどうでもいい。 そんなことよりも。 「見通しの悪い交差点での自転車の徐行率」 「止まれの標識での自転車の一時停止率」 これを警察でも民間でも、それぞれ交通量の最も多い箇所で全国一斉に計測すれば 「如何に危険な状態が野放しになっているのか」分かるだろう。 ★「事故に遭いたくないなら、自衛措置として安全な走行を実行しましょう」 そんな「当たり前が全く浸透していないから」無法地帯で問題なわけで。 「道交法で定められていても全く周知されていない」ことに風穴を開けるために 「どうやって考える時間を作ってもらうのか」に試行錯誤することが 本当の急務なのでは? ◆【重要】「例えヘルメットをかぶっていても死亡事故は防げなかった」 news.yahoo.co.jp/articles/40080e6a063387c586badbc887105d4ff2d6c4c8 「たとえあの日ヘルメットをかぶっていても、今回の事故はヘルメットが死亡理由じゃないので。 死因は外傷性ショックで、右のあばら骨にタイヤ痕があり、4か所骨折していた。 車の下から引き出すのに時間がかかっている。 ヘルメットをかぶっていたとしても、今回は同じだったと思います」 ヘルメット至上主義者の方々はこの事故をレアケース扱いとして徹底的に見て見ぬふりをするのだろうか。 [コメント欄] 4月1日からヘルメットが"努力"義務になった途端に以前より自転車事故を取り上げて、 その報道をするたびに"ヘルメットをつけていませんでした"ってなんなんだ。 ヘルメットをつけていなかったのが悪いように聞こえるし、このお母さんの言いたいことわかるわ。 曲がるときにきちんと確認しない運転手が悪いのにね。報道の仕方って見出しひとつでだいぶ印象変わる。 ↑ ほぼ同意できる内容。しかし「自転車側も」周囲への警戒は怠れないので 「予測運転」の重要性を周知を考えなければならない。 そして、「ヘルメット着用していれば車が避けてくれる保証」などないし、 (むしろヘルメット着用した場合のほうが自動車の側方距離が近くなる検証結果もあるほど) 「ヘルメットさえ着用していれば外傷性ショックの事故に至らない保証もあるわけがない」 だから真の被害「軽減可能性の向上」が目的であれば、 「(頸椎・胸部・肘・膝の)プロテクターもつけましょう」と案内する。 ●「ヘルメット着用していたので命に別状がなくて良かった」? news.yahoo.co.jp/articles/b2a94992e12194cadc968c702888dda1278ea92e 事故があったのは岩見沢市5条東12丁目の信号のない交差点です。 1日午前10時ごろ、男性(90)が乗った自転車が左から来たライトバンと出合い頭に衝突しました。 ライトバンはボンネットが大きくへこみ、自転車の男性(90)は左足の太もも、足首を骨折する重傷です。 事故当時、男性はヘルメットを着用していて、 頭から出血はあるものの命に別状はなく、会話もできる状態だということです。 90歳ということもり、バランスを失って転倒する恐れもあることから、 その自損事故に備えてヘルメット着用することは決して間違っているとは思わない。 しかし、少なくともこの事故に関して、 まるでヘルメット着用で軽減できたことを誇るかのような書き方は納得できない。 「今回は確かにヘルメット着用により被害を軽減できました。 "でも事故は防止できませんでした"」という事実をもっと重く受け止めて欲しい。 ↓ 分かっているだけで【左足の太もも、足首を骨折する重傷】を負う事故が こうして実際に起きているにも関わらず、 この「事故に至った原因」は何なのか、 「自転車側が事故に遭わないためにはどうすべきだった」か、本気で分からない人が多いのだろうか? 優先道路がどちらかなど関係なく、 「予測運転 → 徐行 → 一時停止 → しっかり確認」が徹底できていれば 【左足の太もも、足首を骨折する重傷】を負うことは決してなかったはず。 だからこそヘルメットどうこうを周知させるよりも、 どうせ罰則のない規定であれば、もっと重要な「予測運転」を含め、 守らなければ罰則のある"法的な義務のある"徐行や一時停止を 周知遵守してもらうことが重要ではないのだろうか? ●ヘルメット以前の問題 「自転車のチューブに(適宜)空気を入れることが必要」ということすら 理解しようとしない人が当たり前のようにいることからも分かるように、 徐行や一時停止を守らないことの何がどう危険か「分からない」人も同様にいるわけで、 「家庭に交通教育を任せる」というのは、現実的には難しい。 ↓のように「本当に安全を考えている店」なんてこの世には存在しないのだろうか。 「当店では皆様の色の好みやサイズの違いなどに応えるために 様々な種類とサイズを一通り並べるなど、十分な置き場所を十分に確保できません、 (自転車のように調整でどうにか合わせることなど安全上できません) そして、皆様には頭だけを守ることにしか気付かないことがないように、 手足の擦り傷等の怪我にも一切遭って欲しくありませんので、 「無事故」を目指し、ルールの周知を最大限優先しておりますので ヘルメット販売での目先の利益を得ることを諦め、 警察の雑な指導よりも、更に厳格な「交通安全講座」を開設しておりますので 是非とも御受講頂ければ幸いで御座います。」 こんな店が理想でも現実には組合からの同調圧力や 補助金という「エサ」に安易に跪いて屈服してしまうような「情けない店」しかいないのが現実か・・・ ▲[高知]徐行義務の周知ではなく「ヘルメット未着用」を強調する記事 news.yahoo.co.jp/articles/f8a5bf8a8a46d917e20e1b5eefb8605db4654da6 www.fnn.jp/articles/-/690091 《ヘルメットなし》自転車の高校生が意識不明の重体 春野の市道で出合い頭に乗用車と衝突【高知】 きのう4月23日、高知市春野町で普通乗用車と自転車が衝突し、自転車に乗っていた高校生が意識不明の重体です。 事故があったのは高知市春野町弘岡下の市道です。 23日午後4時ごろ、高知市の会計年度任用職員の30代女性が運転する普通乗用車と横からきた自転車が出合い頭に衝突。 自転車に乗っていた高知市の男子高校生が頭を強く打ち意識不明の重体です。 ヘルメットは被っていなかったということです。 現場の交差点には信号がなく、角に建物があって見通しが悪く、事故当時は雨が降っていたということです。 だから「ヘルメット着用すれば出会い頭の飛び出しをしない効果があるんですか?」と問いたい。 もはやマスコミも最優先で推奨する警察も集団妄想に憑りつかれてるとしか思えない。 「事故そのもの」を防ぎたいとは思っていない「被害が軽減できる可能性が高まることが重要なんだ」と 言っているに等しいのだが…これの何が交通安全なのか。 交通安全週間でも相変わらずヘルメット着用推奨の連呼に呆れる。 (歩道での徐行徹底は現実的に無理としても) 「見通しの悪い交差点での徐行は法的な義務です。絶対にしましょう。遵守しない車両は道交法違反です。」 これを何故大々的にキャンペーン展開できないのか。 もしくは自動車の「横断歩道手前で止まる」キャンペーンに合わせて 自転車では最低でも「止まれの標識では自転車も止まること」を周知。 ▲根本的な安全感覚のズレ bestcarweb.jp/feature/column/703654 ヘルメット着用したところで"危険そのもの"を回避できるわけではないと なぜこの手の意見の人達は理解しないのだろうか。 警察が意味不明な努力義務とかいう文言をつけて目標に掲げているのが 勝手に独り歩きしているような状態。 傍からみれば、それまで「一般生活用途で」ヘルメット着用の是非論すら 全く投稿していなかったような人達が 我先にと喜び勇んで啓蒙活動に見せかけた「自転車叩き」の恰好の "エサ"に、みっともなく喰らいついているようにしか見えない。 本当に"事故を"防ぎたいのであれば、最低限「一時停止の厳守」を連呼しましょう。 「ヘルメットで"事故が"防げるわけではない」ですよ? あくまで被害も軽減できる"可能性が一応高まる"というだけで 既に掲載しているように死亡事故もある。 まず自動車やオートバイとは「常用の速度域」が異なるという観点すらない。 ▲「速度が遅くても転倒時のリスクがー」 「グリップを回せば動くオートバイ、アクセルを踏めば進む自動車」 「"漕がないと進まない"自転車」 向かい風がちょっと吹けば減速させられる自転車、 何食わぬ顔で進むオートバイ自動車。 ヘルメット着用の意義も意味も定義も全く異なる。 それなのにロビー活動だか何だか知らないが いつまで集団で妄想に憑りつかれているのだろう。 年間の事故実数から本当にヘルメット着用に意味があった件数は? 事故"総数"に対しての割合は? 「被害側としてヘルメット着用すべきだ」というなら 「歩行者」にヘルメット着用の議論が上がらないのは何故? 事故被害軽減可能性を上げたいのではない? "車両利用者だけ着用率上げれば問題なし"?意味が分からない。 ・自転車で事故が減らないのは 「自動車利用が減っているのだから当然、自転車使用の高齢者が増えたこと」 と常識的な想定すらできないことにも疑問。 そして、電動キックボードの問題点は 無意味な「高重心」「超小径タイヤ」であること。 (公道走行不向きな激細タイヤやロクに代替がない珍サイズタイヤを使わない) (公道を野良レース場と勘違いしている命知らずを除けば) 「主要な自転車」と比べること自体お門違いで話にならない。 予測運転・徐行一時停止・確認までルールの"完全遂行"の周知徹底が 「全く足りない」ことこそが問題。 その肝心の交通ルールを"通年"で学ぶ機会などない。(警察の啓蒙活動は概ね的外れ) ★[宮城]チラシの内容こそヘルメット着用でも「予測運転の重要さ」に触れている生徒会長 news.yahoo.co.jp/articles/916f965979810bdc9445a05811ea32f7d3cdea25 (TBC東北放送) チラシ内容はいかにも「模範解答を書くように促されました」という空気感がアリアリの薄さ。 文字の薄さや全体的に伝わりにくい内容などチラシ自体のイマイチさはさておき・・・ ヘルメット着用云々ではなく、 生徒会長 「もしかしたらここで歩行者が出てくるかもしれない、 車が飛び出してくるかもしれないという危険を考えたうえでの運転が大切だと思う」 と素晴らしい回答。 動画では「"一番"大切かなと思います」なので、 「なぜヘルメットが"最優先"でなければならないのか?」という疑問への回答に等しく カットされている発言内に「ヘルメット着用"第一主義"」は無かったと思われる。 テレビ局側で「一番」を勝手に削っているため歪曲表現ではあるが 「もしかしたら歩行者が出てくるかも車が出てくるかもと考えて」 高校生が自転車の安全運転を呼びかけ 仙台 ヘルメット表題ではないことを評価したい。 新潟の学校でも新潟県でのヘルメット着用最低率を揚げ足取りされようが気にせず 「あくまで補助具に過ぎませんので」と反抗的に明言しないまでも、 最重要課題として「予測運転」を上げてから そのために「徐行や一時停止を」と促すことが同調圧力に屈しないために必要不可欠と考える。 news.yahoo.co.jp/articles/d2f788c02171fd90bf13842afc781816dffe7d25 同じ生徒会長の言葉。 「三桜高校から死亡交通事故をゼロにする、その思いでやってまいりました。 大人が子どもにばかり注意するのではなく、子どもから子どもへという形が大切だと思います」 ↑ 内容も然ることながら「誰の」発言か。 例えば、見ず知らずの他人且つ弱そうな相手に対して「逆走すんじゃねえ!!」などと怒鳴る小物がいたとして 相手は萎縮するとしても余計に反感を買うだけで行動を改めようとは思わないだろう。 「突然怒鳴る怖い人が居るので注意しましょう」と逆に不審者情報に載る可能性すらある。 遮音に関して条文を正しく読み解いても匿名では説得力がないとされ無視できても 警察のトップである警察庁から通達となれば、 「そもそも罰則が無い京都等の遮音関連条文など"無名"無実」と 考え方を改める必要に迫られるのが当たり前。 「身近な大人が交通教育すべきだ」という意見も一理あるが、 もし家族関係が破綻してればその言葉に何ら説得力などない。 身近な年代のほうが余程自身の今の人生において 「良くも悪くも影響力のある存在」に違いない。 しかしこちらのテレビ局では(KHB東日本放送) 自転車の安全利用促進を 高校生がヘルメット着用を呼び掛け 仙台・太白区 と、生徒会長の言葉は無視した表題。 ●自転車パーツ卸のヘルメット感に見る「安全感覚のズレ」 twitter.com/noguchi_shokai/status/1745247263071580214 で、(加害)「ヘルメット着用すればその自転車が歩行者や自転車などに衝突しなくなる」でしょうか? (被害)「交通法規を守らなくて腕なり足なり骨折しようが軽症で済む(可能性が一応ある)なら良いよね」で済む話なのだろうか・・・ 100歩譲ってせめて「交通法規の遵守は大前提で」とあればまだしも これでは「ヘルメット着用すれば事故防止に効く」かのような妄言に見えてしまう。 こうした「ヘルメット着用すれば交通安全が確保できる」というミスリードを強弁し 推進すればするほど既存の一般車ユーザーを委縮させ、 クロスバイク乗り程度でも面倒さを覚え、▲業界規模全体が縮小し、 その「▲扱っている他の多くのパーツの数々の売れ行きまで下がる」とは 全く考えもしないのだろうから呑気だなぁと思う。 実際既に値上げだらけでもう国内でロードバイクなどの高額車の需要は 本格的に終わりを迎えようとしている状況で、その受け皿となる車種まで 「正装」を半強制するようなことを歓迎し後方支援していれば 「自分達の首を絞めかねない」と分かるだろうに。 長期的に考えればヘルメット販促よりも、 ★適切に止まれなければ事故防止に意味がないので 「ブレーキ周り」ブレーキシュー、ケーブル類、ブレーキレバー、ブレーキ本体の補修や改修 「タイヤ周り」タイヤ、チューブ、リムテープ、空気圧計付きポンプ、空気圧計、 他にもハブのグリスアップ関連商品、長持ちさせて自転車に愛着を持たせるためには 「自転車カバー」の仕様あたりでも細かく定期的に宣伝したほうが余程助かる人が多いのでは。 twitter.com/noguchi_shokai/status/1745256003933962331 だから、ヘルメット着用以前に「予測運転を心がけ交通法規をしっかりと守ることは大切です」。 なら分かるが・・・ 「ヘルメット着用の習慣化をすれば全ての被害が軽減できる効果」などあるのだろうか。 そして「気が抜けた時や、街中のどうでもいいところで転ぶ」のは 自転車であれば、何よりの「予測運転が出来ていない」証拠。 「(非遮音であろうがなかろうが)周辺の状況を常に注意深く慎重に運転」が当たり前。 元々の注意欠陥があるなら、そもそも他者の安全のためにも 自転車であっても車両に乗るべきではない。 また、それが歩行者状態であるなら、 「歩行者であっても、家の中でも、ヘルメット着用推奨」しないのは何故?努力義務(笑)がないから? 「飲食店で酒を飲むなら徒歩で帰る場合ヘルメットを被りましょう」と言えばどういう反応を示されるか。 「罰則のある交通法規よりも優先すべきは努力義務」としか思えないような風潮が本当に無茶苦茶。 事故防止には「予測運転」から徐行や一時停止をきっちりと守りましょう。 ●ヘルメット着用推進派の真の目的は「自転車ユーザーの削減が目的」か? 今後も「一時停止の周知よりも重要と位置付けるほど意味不明な」ヘルメット着用を 強行すればするほど自転車ユーザーは減ることは明らか。 にも関わらず喜び勇んで販売好機と浮かれている業界関係者は本気で正気を疑いたくなる。 そもそも「一般車でもロクに一時停止もせず無闇に速度を上げて乗るから必要」 という人が多いだろうと思ってそうな根拠が間違いで 「まともな"通年"教育が全く出来ていない」 「高齢者が増えたから自転車乗りも増えた」から 自転車に原因がある事故が減らないだけなのではと思えて仕方ない。 警察側としては「事故被害軽減」という名目で、徐行違反など完全に蔑ろで 「ロビー活動」への対応を遂行したに過ぎないのだろうとは思うが、 「自動車しか乗らない利己主義者」であれば 「自分達には関係がないから自転車が減ってくれるに越したことはない」と 高を括っていて、もしもその延長線上で今後 自転車でのヘルメット未着用が「罰則あり」の本当の意味で法的に義務化されてしまうと 運転不慣れな高齢者やペーパードライバーが増えて、 「結果的に事故も被害も多くなる」という 「本末転倒な状況に陥る」という想像力まであるのかどうか。 それも保険加入者が増えて保険会社が潤えば問題なし? 自転車への側面距離をとらずに追い抜き追い越ししない車両は 「一発で罰金数万円」のような厳しい処置でもしない限りは 車道の安全は確保できないと思われるが、やはりこれも「人員不足」で不可能。 だからこそ、日本国中の道路構造を1から変更するほど自転車道を設置するような 「夢物語」とは違い、現実的に考えると、一刻も早く自動運転車の精度を向上させ、 自動車の手動運転を(職業プロレーサー以外)禁止できれば 狭い道で無理な追い抜きや追い越しをするような輩を撲滅できて 車道でのヒヤリハットが手動運転車が当たり前の今よりも減って走りやすくなり 「車道は自動車の物」という勘違いをさせなくて済むのだが・・・。 それ以前に「通年での」交通教育の話さえ議論のテーブルに上がらないような状況で 実際には運用が厳しくなるわけでもない 青切符の制度開始予定で全体のマナーアップを掲げられても 注意警告の件数が全国各地で交通だけの警察人員の余裕があるわけでもないのに、 どう事故の"防止"に? ●[新潟]褒めてヘルメット着用率を上げる作戦? news.yahoo.co.jp/articles/cbbc5aee5b643ce6c8fdea97724dd825a43f110c 斜に構えてるほうがカッコイイとされる時期で 反抗期真っ只中でもある中学生は褒められても 余計にこじらせる割合のほうが高いというか… コメント欄にあるが「通学時の」ヘルメット着用は 少なくとも校則で定められているようであれば 学校周辺等であれば特に着用割合が高くて当たり前。 そもそも現時点で着用してる人が褒められているからといって 校則にもなければ尚更、 「褒められていて羨ましいからヘルメット着用しよう」 となるだろうか? 長野県での横断歩道渡る歩行者がドライバーに挨拶することを 参考に「褒めて伸ばす」つもりかもしれないが無理がある。 それよりもまずは事故の抑止のためには 「予測運転・徐行・一時停止」を、 しっかり守ると「どう得するのか」を理解させる教育こそ必要。 おだてる前段階の「理解」。 「理解できてから、その行動に対して褒める」順番。 意味も分からず大人が言うから褒められるために 従わせるような犬の調教のような単純ではないのでは? その前にどのように安全と行動について意識を向かせられるのか 紙芝居でも講演会でも一過性のスタントマンショーでもない 身につくように興味を持たせる施策を考えようとする人達は 残念ながら皆無と言ってもいいだろう。 ●ドラマから自転車シーンが消える? www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/331903 テレビドラマから「自転車で走るシーン」がなくなる深いワケ…収録現場は四苦八苦 テレビ番組は「小3並の知能に合わせて番組を作っている」とは言ったもので、 制定された背景や意図を理解できず、安全や事故防止ではなく 「ヘルメット着用することが目的」になっている滑稽さに呆れる。 そもそもドラマや映画で言えば「一般公道で」 「明確な違反となる"2人乗り"」を放置してきておいて何を今さら。 「撮影は私有地で行っております」などの注釈を 最期のスタッフロールや最後に「フィクション」であることを示す注釈時に 一緒に提示している映画やドラマが一体どれだけあったのか。 そもそも自転車でのヘルメット着用とは「法的拘束力としての罰則の存在しない」 単なる【目標】であり守る意味があるのかと。 「義務」という言葉尻で思考停止している「考える力の弱い人達」が 阿鼻叫喚してる光景には首を傾げるしかない。 まるで「昨日今日で道路が"急に"危険な場所になった」ような感覚も見て取れるが 自身が洗脳されているとは思わないのだろう。 その一方で、努力義務ですらないが 「事故ゼロに強く寄与する予測運転」を置き去りする意味とは? 法的な義務のある「止まれの標識での一時停止」や「徐行」は? 一体どれだけの人が無視しているのか。 「マスコミや警察が言ってるから重要」? 「言わないことは大した問題じゃない」? 狂ってますねえ・・・ ヘルメット着用連呼するような人達が 「歩行者だったとしても安全のためにヘルメット着用連呼しない」のは何故? 歩行者が接触で転倒した際の危険度を下げる必要がない理由は? 事故ゼロに対しては大した意味のない「掲げてるご立派な大義名分」と 事故そのものを完全に防止するために必要な「真にやるべきこと」の アンバンランスさの違和感に虫唾が走る。 ●[新潟]着用率最下位を気にすることの異常さ news.yahoo.co.jp/articles/43e560cd1c774681947ea5ce495addfc5673a38c ロビー活動でも受けた警察庁の(権力はあっても思考力がない)お偉方から 着用率アップさせるようにしろとでも言われたのだろうか。 生徒会でもあれば 「僕たちはヘルメット着用よりも交通ルールの周知と 事故"発生のゼロ"を第一目標に掲げ ヘルメット着用は個人の自由に任せるので、着用率の低さそのものは問題とは思っていません。 その代わり、一時停止の遵守率は全国1位にします」 とでも堂々と発表すれば良いのだが・・・、 同調圧力と思考力皆無の情けない大人たちによって「不正解」とされてしまうのだろう。 なぜ常用速度の遅い自転車でも「被らないと危険」と思い込んでしまうのか…。 (視野も判断力も低い幼児・子供や、視野も判断力も衰える高齢者であれば分からなくもないが) そもそもこんな目標が定められる前に、 年間何百人も自転車乗り「だけ」が被害に遭っていたのかという。 被害軽減目的なら「歩行者」にも同じ目標を掲げて どう思われるかという想像力が足りない。 こんなときだけ「車両だから」などと都合よく使ったところで、 普通自転車歩道通行可の標識など関係なく 「徐行も守らず」「歩道を"走行"しているだけでは」 「赤切符発行どころか警告カードすらほぼ発行されない」のだから 多くの生活用の一般自転車ユーザーからすれば 「歩行者の延長」と思われていて当たり前。 道路構造上、子供や老人に限らず 「現実的に歩道から自転車を締め出すことなど不可能」と分かっていれば ヘルメット着用が最優先なわけがない。 徐行だけに限らない歩道の安全な通行方法として 「予測運転、減速、一時停止」も徹底させる必要がある。 それよりもコメント欄の中身の低さ・・・ 「ヘルメットよりも先にすべきことがあるだろう」と思っている賢明な考えの方々は 「書く時間の無駄」と思っている人達が多いのだろうか。 自動車ユーザーなのか分からないが相変わらず 事故になれば自転車側の「過失」割合について書いているのは、 結局のところ「自分やその周囲の人間が」事故時に不利益を被る心配をしているに過ぎないのだろう。 余程悪質な横断などであればヘルメット云々ではなく 「その行為そのものを問題視」すればいいものを、 保険額の心配が先なのか被害割合で考えて 自転車の締め付けを厳しくすることさえ出来れば目的達成なのだろう。 こんな「周りが全く理解できていない者」が自動車ドライバーではないことを願いたい。 酷いのになれば全く無関係のイヤホンについて書いてる場違い者が数名… 走行中のスマホとイヤホンの使用は完全な道路交通法違反です いわゆる「噴飯もの」コメント。 スマホは除くとして、警察庁の通達など知るわけもなく、 元の条文を読む気さえないのでしょう。 (※このページまで辿り着いた方のためには貼っておきます) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/125.html 「道路交通法違反」って使いたい年頃なんでしょうかね。 もういい年なら無知を晒して恥をかいてるという自覚を持ったほうが宜しいかと。 こういうのに指摘しても逆切れするのがオチで面倒なので 一切教えてあげようなどとは思いませんが 何方か親切な方に教えてもらって早くその「間違い」に気付けるといいですね。 しかしこれも無意味な警告カードの優先発行に「洗脳」されてしまった 「犠牲者」でもあるので、一概にこういう考え方を責めるのも酷かもしれません。 やはりこれも通年での"誤解のない真っ当な"交通教育の無さが招いている悲劇。 ●自転車ヘルメットが遊具に挟まってしまった子供の事故 雲ていに自転車用ヘルメットがひっかかって心肺停止 yomidr.yomiuri.co.jp/article/20231011-OYTET50016/ 雲てい棒の上部(高さ1.5メートル)にのぼり遊んでいたところ、 足を滑らせて、雲てい棒のあいだに落下した。 ヘルメットが鉄棒と鉄棒のあいだ(幅17.5センチ)にひっかかり、 あごひもで宙づりになった。救急隊の到着時は心肺停止状態で、35日間入院した。 万が一歩行者にもヘルメット着用目標などと言い始めれば こうした子供の事故も頻発しかねないが、それでも 転倒時の事故防止には役立つから気にも留めないのだろう。 ●[大阪]死因とヘルメット未着用を強調する記事 news.yahoo.co.jp/articles/330d456c6c976329c386c609d5f06c4d273f0d3d 9月11日、阿倍野区松崎町の交差点で、北西から来たワゴン車が南から来た自転車と 出会い頭にぶつかる事故がありました。 この事故で自転車に乗っていた小学生の男の子(11)が意識不明の状態で病院に運ばれ 治療を受けていましたが、警察によると、19日に死亡したということです。 男の子はヘルメットを着用しておらず、死因は頭を強く打ったことによる脳ヘルニアでした。 警察によりますと、車がスピードを出しすぎていたことが 事故の原因の可能性もあるということで、 過失運転致死の疑いで運転していた男性(56)から任意で話を聞いています。 子供であれば一般的には周辺認識力が弱いので ヘルメット着用すべきだという意見になるのも分かるが・・・ 例え頭が無事で命が助かったとしても、事故次第では寝たきりにもなりかねないし、 骨が折れてしまうことなど大した問題ではないのだろうか。 「通年で」交通教育をすることで 「予測運転を行い、交差点での徐行・一時停止を常識として守る」ことが 普通に身に付いて出来るようになることは、そんなに無意味だろうか? 「誰も出てこないと…」車と自転車が出会い頭に衝突、小6男児が死亡 “一般的”な交差点で起きた事故 news.yahoo.co.jp/articles/cc5074dcd27fc502f64705b127b018d62a302ab0 車を運転していた配送業の男性(56)は、警察の調べに対し、 「交差点から誰も出てこないと思った。 自転車に気づいてブレーキをかけたが間に合わなかった」と話しているといい、 警察は車のスピードの出し過ぎが事故の原因の可能性もあるとみている。 警察庁の統計によると、交通事故による死者数は減少しているが、 交通事故のうち車両側の「前方不注意」などの安全運転義務違反が7割以上を占めていて、 安全運転義務に留意していれば、未然に防げた交通事故が多くあるといえる。 安全運転義務だのスピードの出しすぎだの以前に、見通しの悪い交差点では自動車側も 「止まれの標識がなかろうが」【徐行は義務(違反は罰則あり)】ですが・・・? 警察は何故”徐行”義務があったことを周知させないのか。 そして、その後に続くヘルメット論調。 そんな思考力の頭達に必要なものは装備具ではなく薬では? 効く薬が存在するかどうか分かりませんが。 ▲「停まるという標識があったら1回停まって右左を見る」など互いにルールを話し合った。 これは適切な案内とは言えない。 「標識があったら」?いや、なくても徐行義務がありますよ? 止まれの標識なんてなかろうが(適切な減速と共に)止まったほうが安全ですよ? 今月21日、損保大手のアクサ損害保険が大阪市の小学校で交通安全の授業を開催 まぁ保険会社としては予測運転の重要性や、 徐行義務が存在している事実など知って欲しくもないのだろう。 ●[徳島]事故時のヘルメット非着用を強調する記事の問題 相次ぐ自転車事故 ヘルメットを着けておらず頭に大けが【徳島】 news.yahoo.co.jp/articles/b0986316a07f32deb007236c0a0940a3ed9998da 動画では事故2件ともに横断歩道を横断中の事故とされるような映像だが 詳しい内容なし。 しかし本来はヘルメット着用かどうか以前に「どういう状況で事故が起こったのか」 最も肝心なことは「どうすれば"事故そのもの"が防げたのか」が重要では? 自転車では横断歩道を通るよりは 「クルマの流れに乗り、車道の信号に従って車道を直進するべきである」 という「原則論者の話」はこの場合考慮しないとして、 横断歩道を「どの程度の速度」で「どのタイミングで渡ろうとしていたのか」。 (1)「横断歩道の信号が変わった直後、自動車が横断歩道をそのまま突っ切ってきた」 これは間違いなく自動車の問題でもあるが、 暴走車両の存在を認識していれば、「左右確認」に「対向車線の右折」も 事故防止のためには、しっかりと【予測運転】しなければならない。 (2)横断側の信号が点滅などで「駆け込み横断」 これはヘルメットなど"無関係"で「自転車側の過失が高くなるのも已む無し」 横断歩道渡っているときに自動車が進行方向への通行を妨げることが 「1度たりともなかった」わけがない。 そう考えると、安全のためには「自転車から降りて」 【歩行者状態でゆっくり渡る】ことこそ「安全」。 事故の詳しい検証結果もせず、 杓子定規で「とりあえずヘルメットつけとけば"頭部の"被害軽減可能性あがるから」で 何が事故防止なのか。「その頭の"中"」のほうが余程問題ではないのか。 「死亡事故減りました。でも事故は減りませんでした」 通常の帽子でも考えられるが ヘルメット着用が原因で汗を拭おうとしてバランスを崩して転倒し 骨折したとしても、ヘルメットは関係ないとでもいうのだろうか。 「ヘルメットが原因による頸椎損傷」に至っては実際に起こっているが こっちに関しては「そんなケースなんて少ないから」で 見て見ぬふりをするのは悪質ではない? 一方で保険加入や遮音に関してはあるかどうかレベルの事故話を 「針小棒大」に大げさに広げるのを卑怯と言わずに何というのか。 「警察の活動を何も考えずそのまま流すことがマスコミの役割」というなら その報道自体に意味などあるのだろうか? 「"頭部の"被害軽減可能性を上げる」こんなことだけに躍起になり、 「事故撲滅」のためにしなければならないことを避ける状況こそ改める必要がある。 ●「ヘルメット着用率」など気にする前に「一時不停止率」を計測しては? 自転車のヘルメット 全国の着用率は13.5% news.yahoo.co.jp/articles/2a6cde584c9bf3ed080bbb149000b53292626a0c 7月に全国の警察がヘルメットの着用状況を調べた結果、 全国平均の着用率は13.5%、およそ5万2000人の 自転車利用者のうち7000人が着用していたということです。 着用率は地域で差があり、最高が愛媛県で59.9%、最低は新潟県の2.4%でした。 また東京で10.5%、大阪4.2%、福岡8%と都市部は軒並み低い着用率となっています。 これは言い換えれば「思考せず話を鵜呑みにする人が多い」 =「特殊詐欺で騙されやすい地域かどうか」という話にすら思えてくる。 しかし、警察はそんなに暇なら 赤切符積極交付の動きもあるので「一時不停止率の現状」を計測するのが先でしょうに。 それに 「道端の自転車の全ての防犯登録照会し盗難届が出ているかどうか確認」するほうが 余程有意義に思える。 相変わらず優先順位の低いことに躍起になり、 本当に最優先すべきことをしない警察には疑問しかない。 ●着用率が低い新潟県の理由? news.yahoo.co.jp/articles/9b7f00930fc0590609454aa5df529949a7f08b2c 新潟県では7月に下越と中越の4か所で調査をした結果着用率はわずか2.4パーセント。 全国平均の13.5パーセントを下回り、全国最下位でした。 新潟県の着用率が低かったことについて、 県警は新潟では交通事故に占める自転車事故の割合が 全国平均を10ポイントほど下回っていたことを挙げ、 「自転車事故を身近に感じていないのでは」と分析。 ↑ 「自転車事故が少ないのにヘルメット着用する意味なんてある?」と真っ当な考え方。 そもそも雪国のため冬季に自転車に乗れる機会が多いわけでもないのもあるだろう。 ヘルメットを着けていない人にその理由を聞きました。 【ヘルメットを着けていない人は】 「着けなくていいかなと思います。安全運転していれば大丈夫かな」 まさにその通り。 「徐行・一時停止・予測運転」を「完全に守るのであれば」事故は確実に減る。 ※暴走車両はヘルメット云々で済む問題とは思えない。 (フルフェイスヘルメットや全身プロテクターでさえ十分とは言えない) 「オートバイでは義務化されたから自転車でも義務化されるに違いない」とか 乗り物の「性質」が根本的に違うことが理解できないのか 車両という括りで考えてしまうのは些か早計。 一方で、上限時速20kmでも特小原付は あくまで「オートバイの派生」なので全く意味が異なる。 純然たる自転車は「自ら漕ぐ」乗り物。 段差や鉄蓋で転倒は今までも当たり前にあって、 それらの状況改善されているわけでなくても、 そこまで問題になるほどの重大事故の"実数"が多いのであれば まずそれらについて積極的に情報を集め改善するためには 出来るわけがない道路全てではなく「個別の環境整備」が当然先。 【ヘルメットを着けている人は】「別にヘルメットなくてもスピード出すわけではないし、 普通の買い物行く分には別になくてもいいだろうという安易な考えがあると思います」 安易ではなく、今までの事故数と危険度を見れば、 急に思い出したように【多くの一般車使用で】ヘルメット着用が最優先なわけがない。 ヘルメット着用していることを免罪符のように見通しの悪い交差点を徐行無視することが どれだけ異常なことなのか理解できているのだろうか。 当然、事故防止のためには「一時不停止率を下げること」こそ最優先事項であり、 その徹底周知とは赤切符を気が向いたときに発行することではない。 ●[東京杉並区]ヘルメット助成金最大5000円 news.yahoo.co.jp/articles/7786aa194cdd9d174fc7c2aeac95fcf4b7ec2669 杉並区によりますと、区内のヘルメット着用率は5.7%に留まっていて、 区ではこうした助成を通して着用率を倍増させたい考えです。 自転車のルールなどを学ぶ講習会に参加した18歳以上の人には最大5000円、 それ以外で購入した場合には最大3000円を助成します。 予算は約2200万円で、11月1日からスタートする方針です。 ↑ これを「ブレーキ整備」「タイヤ交換」の助成金にすれば希望者は跳ね上がるのだから 一時停止後に軽く漕ぎ出すためにも「変速の正しい使い方」や 「適切な空気入れの方法」も含めた「交通ルールの周知」に充てれば良いものを・・・。 但し、この場合は、自転車ユーザー割合としては少ないが 元々道交法に関しての興味が高いと思われる「主にスポーツ自転車ユーザーは除外」とし、 「何も知らない人に知ってもらう機会」に近づけることを重視する。 それこそ保育所など厚労省や学校単位の文科省などと擦り合わせによる 「省庁の垣根を超えた大規模な改革」こそ意味があるのだが、 どうでもいい綺麗事を並べ目先口先で優先度の低いことばかりを続けるのだから 本音では事故を減らしたいと思ってる人達など居ないだろう。 何かにつけて「ヘルメットに意味がある」などと強弁する人に聞きたい。 「本当に"全ての"徐行義務も守ってますか?」 ※違反すれば罰則もある"徐行"です。もちろん減速ではありません。 減速よりも速度を抑えた「推定で時速5km程度」です。 (ブレーキ装置に問題がなければ)お金が一切かからない徐行義務すら守る気すらないのに わざわざ日常的に絶対に必要でもない装備品なのに、 定期的に更新し続けなければならないような ヘルメットの有効性を説くことに何の意味が? 同じ金を使うにしてもブレーキシューやワイヤーを(使用状況に関わらず)半年や1年単位で 細かく買い替えることを「簡易的な講習と共に努力義務化」するほうが まだ意味があるとしか思えない。 ●[京都]何故キャッシュバック申請が伸び悩むのか理解できない…? 「自転車ヘルメット購入に1000円補助」も申請わずか4人、なぜか伸び悩み news.yahoo.co.jp/articles/f94181a55746a084b313b6859be9f4e25667f675 7月から先着30人でスタートしたが利用が伸び悩んでおり、 23日時点で申請は4人にとどまっている。 補助は、同署と京都府交通安全協会南丹船井支所、 南丹船井地域交通安全活動推進委員協議会が実施。 対象は7月1日以降に南丹市、京丹波町の店で購入した両市町の住民。 安全基準を満たした大人用ヘルメット3千円以上の製品に、千円を補助する。 ヘルメットと購入時のレシート、住所が確認できる証明書を持参し、 同署交通課の窓口に申請する。 当初は8月31日までだったが、受付期間を今年いっぱいまで延長し、 定員に達し次第終了する予定という。 1「そもそもそんなキャンペーンを知らない」 2「3000円以上で1000円だけ?」 3「申請が面倒」 4「先着30人なので手続き時に既に定員になっているかもしれない」 5「わざわざヘルメット着けるつもりはない」 1>5>2=3だろうか? 「努力"目標"」になってから急に事故が増えたわけでもないのに 煽ることだけに必死な様子を見ても 一般大衆は「はぁそうですか」と「聞き流す」のが実情。 何しろ「自ら"損をしない"パンク予防のために、自転車タイヤ(チューブ)に空気を入れること」すら 何度言われても習慣化しないような人達が当たり前にいて、 「お金を出さずとも守れる交通法規すら無視する」のに 「わざわざ、お金を出してまで買って」「しかも毎回わざわざ着ける」なんて無理に決まってるわけで、 何故実現可能かのような目標に掲げようと思ったのか…。 挙句、反則金制度を凝りもせずに導入しようと動き始めるなど無茶苦茶にも程がある。 ▲50度を超える場所に保管でヘルメットの2次発砲が起こって機能しなくなる可能性 twitter.com/OGK_KABUTO/status/1694621174242877557 twitter.com/OGK_KABUTO/status/1694621347782283682 「ヘルメットボックスでも着けて保管すればいい」等と言ってた人達は 「夏だけは持ち歩けばいい」とでも言うのかもしれないが、 そもそも、こうした問題と付き合うはめにもなる「装備具」に頼る意味があるのだろうか? 「酷暑によって予測運転もブレーキ操作も覚束ないような状態で 自転車に乗ることもあるから意味がある」? ↓ いや、そんな状況に陥らないように、 「ヘルメットより風通しが良く熱で変形しない帽子」や、 熱中症対策の飲料などを備えるほうが先。 ▲買うときにお金もかかり、盗難だけでなく、維持保管にも気を遣う必要があるのがヘルメット。 ★(勉強としての通信費や講座でもあれば必要であっても実質的には殆ど)お金かからず、 (行動なので)当然盗難されず、維持保管に気を遣う必要がないのが「予測運転・徐行・一時停止」。 どっちを優先すべきか…など迷うこと自体がありえないと思うのだが。 判断力の乏しい幼児や児童でもなく、常用速度の遅い「普通の一般車で」装備具推奨する暇があるなら、 1秒でも1人でも「予測運転・徐行・一時停止」の重要性を周知させたほうが、間違いなく「交通安全」に繋がる。 危険な道路だったり、「事故を起こす暴走車両が毎週のように出没する」のであれば それは自己防衛の範疇を超えた道路管理者や警察の仕事。 ●コメントでは「ルール周知」を望む声も news.yahoo.co.jp/articles/72ddeb8413af0c9db9481c0e0d9727f01642c137 ヘルメット着用浸透せず? 努力義務化から4か月も「面倒くさい」「好きじゃない」 着用率を調査…見た目気にする声も多く 一時のヘルメット信仰どこ吹く風で 「交通安全期間でもなければ」記事もすっかり減った。 それでもたまに見かけるこうした記事そのものも見飽きた内容で触れる価値もないが、 いつまでこんな「ヘルメット幻想論」に憑りつかれている異常さに気付くのだろう。 よくある「ヘルメット着用率が●%で、まだまだ普及浸透しているとは言えない状況です」 これがそんなに大切なことだろうか・・・? そんなことよりも「止まれの標識での自転車の一時停止率」を調べたほうがいいのでは? あまりにも酷すぎる状況が放置されてることに気付くだろうに。 ※当然、ヘルメット着用者でも一時停止遵守できているかも調べるべきだろう。 まるで「ヘルメット着用により安全走行の催眠効果まである」かのような優先度なので。 自動車やオートバイと同じ「車両だから」で、 「完全に人力ではない動力」の乗り物と比べること自体があまりにも無意味。 常用スピードも危険度も注意点も「全くと言っていいほど」違うことくらい 子供でも分かるのでは? 本当に・・・「装備具にご執心なだけでは"事故そのものは絶対に"防げない事実」を なぜ未だに理解できないのか。 「被害"は"軽減できるから」の一辺倒で、 一時停止も徐行も予測運転もせず無謀運転が許されるわけがない。 それよりも「歩行者優先」や「止まれの標識では自転車も止まる必要がある」などの 基本内容を「どこでどうやって学ぶのか」という もっと「意味のある」現実的な話し合いや検討部会すら立ち上げられることもなく 再び安易に「反則金制度の検討」に向かっている状況には呆れる他ない。 「道交法が多くの自転車乗りにとっては法として機能していない」問題を 何もせずに多くの地域では未だ恐らくは 遮音に優先的な警告カード発行のような無駄なことをしていて、 一体何の周知活動をしているつもりなのかと。 ●安全基準を満たしていないヘルメットの流通 www.kokusen.go.jp/news/data/n-20230712_1.html 「安全基準を満たしている高価なヘルメットなんて買う気はありません」なら お金なんてかけずに、徐行・一時停止・予測運転を徹底することで 「事故を防ぐ」努力をすることを真っ先に考えればいいものを・・・ 普段から細かい徐行や一時停止など無視しても構わないと決め込んで ヘルメット着用連呼だけするから「とりあえずヘルメット」で、こういうことになる。 「安全基準満たしてなかろうが着けてるだけマシ」とか思うような人達は 「ガワ」だけ整っていればいいという感覚なのだろう。 「2000円"も"出してヘルメット買ったしこれで安心。 これでちょっとくらいスピード出しても危ない状況でも大丈夫になった」となるほうが 余程「危険な思想」。 しかし例え1万円のヘルメットを支給されたとしても、 自動的に"全ての"交通法規を遵守する催眠効果なんて絶対に無いので同じこと。 一般用途であれば、ノーヘルでも「一時停止・徐行・予測運転で臆病運転」してるほうが 遥かに優良な自転車運転になるということが想像できないのだろうか。 これが本当に分からない。 暗に示していないだけで、 「身体機能が著しく衰えている高齢者」に買わせることが目的なのだろうか。 (競技車両でもなければ)そこまでヘルメット着用なんて交通法規遵守を蔑ろにしてまで、 何とかの一つ覚えで連呼するような意味なんて絶対にないのでは? ●サイト登録の弁護士6割がヘルメット未着用での罰則化反対 forbesjapan.com/articles/detail/64371 弁護士ドットコムは7月3日、同サービスの一般会員1260名と 登録弁護士82名を対象に実施した調査結果を発表した。 経験上、自転車は被害者ではなく加害者となることが圧倒的に多い。 加害者のケースが多い?という根拠は不明。 むしろ自動車との「被害者」事故のほうが圧倒的に多いイメージだが・・・ 「自転車で歩行者に軽く接触する」程度も全て事故として、 裁判沙汰になるほど事故が多ければ それこそ保険加入の重大事故のような例がもっと多くても良いはずだが そのような傾向もニュースもまず滅多に見ないし、 「そんなに加害事故が多いのであれば自転車単独での保険料も安く済むわけがない」 のだから無理がある。 かつ、車と接触・転倒した場合の受傷は頭部ではなく四肢であることが多いので、 自転車が被害者となる死亡事故の割合をわずかに下げるに留まるのではないかと思う」 + 警察庁からは、自転車関連の交通事故において ヘルメット非着用時の致死率は、着用時の約2.6倍高いというデータも発表されている ↑ 警察側での転倒時の頭部被害の倍数はあくまで 「"頭部に衝撃を負った場合であれば"死亡率が低下するだけ」という論拠に 基づいたヘルメット重視の詭弁なのだろうというのは推測できる。 「努力義務とはいえ法律で義務付けるべきものではないと思ってます (子供に被らせることの義務化は賛成)。本人で判断すべき問題です。 ↑ 子供に被らせることの完全義務化=「保護者への罰則あり」に果たしてできるのだろうか・・・ 子乗せ電アシ許可に至った逆で、 「全時間一瞬も目を離さずに1秒たりともヘルメット着用せず子供が自転車に乗らないように 注視し続けることなど現実的に絶対に不可能」と「大反発」を招く可能性も高そう。 自転車利用者の安全のために検討すべきは、ヘルメットの義務付けではなくて、 ヘルメットを被らないと危ない道路の状況だろうと思います」 ↑ 他でも見る「道路の構造が」と問題提起するのは定石ですが… 「どこにそんな"お金が"ありますか?」 国家予算規模の「数兆円」をポケットマネーで出してくれる富豪が地球上の何処に存在? 柔らかいオレンジポールでの仕切りさえ珍しいのに 「自転車道整備」=「縁石を全国の車道に敷設できる」とでも・・・? そんな「絶対に出来もしない夢物語」を語る前に、 歩道を歩行者と安全に共有するために 「一時停止」をドがつくほど「徹底的且つ徹底的に通年で教育も赤切符も発行を増大し続ければ」 「自ずと環境も良くなる」とは考えられないのだろうか。 ※もちろん、予測運転も徐行も教えること。 (コメント欄) ▲「ヘルメット着用に催眠効果があると信じて已まない人」は本当に実在しているようだ。 ヘルメットしてでも乗るというような方々は 少なくとも無法者では無いでしょうし、ルールやマナー守れる方多い ↑ プロ?セミプロ?のピチピチ正装集団であれば 「車間距離保持義務違反の公道練習」「右折レーン侵入」が「少ない」? 一時停止や徐行の義務を守らないことが珍しくないのは 正装集団も一般車ユーザーも同じとしても、 「ヘルメット着用すれば、これら無法者にならなくなる」という根拠は? 「自身の身の回りの尺度」でしか想像できないと、このような視野狭窄に嵌ってしまうのだろう。 ●[米国]ヘルメット着用によって人間らしく見えなくなるという結果 www.businessinsider.jp/post-271834 news.yahoo.co.jp/articles/bc4a1e6f0e551697059b237b1d61806da85a499b/ 自転車ヘルメット義務化は有害?…人間だと認識されにくい、 道路上の安全性が低下するといった研究結果も(海外) 最近の研究で、車を運転する人はヘルメットや安全ベストを着用し自転車に乗る人を 「人間」として認識していないということが分かった。 自転車に乗る人たちを「人間以下」だと認識する人たちは、 路上で自転車に乗る人の脅威となる可能性が高い。 2019年の研究では、人間として見られていないことと、 自転車に乗る人の周囲での攻撃的な運転との間に関連性があることが分かっている。 「ヘルメット着用の効果は被害軽減でしかない」にBADが多いのを見ると、 認識力不足というか、これも余程都合が悪いのだろうか。 事実として認められない人達は、なぜそこまで夢を見られるのか不思議。 はたまた本当にヘルメット着用すれば安全走行できるようになる 「催眠効果のある奇跡のヘルメット」でも流通しているのだろうか。 「シルエット」として素の人間に見えるかどうかの実験でしかないとするようなコメントや 「人間らしくないから注意が薄くなる?」とすれば確かに違和感はあるが、 結論ありきで「シルエットクイズ」したいだけで実験をするのだろうか? だったとしても、「比べると異なる印象を受ける」のは紛れもない事実。 しかし、意味としてはそういうことではなく、 他のコメントにあった 「大人がヘルメットにプロテクター完全防備している」のと、 「子供がノーヘルで運転してたら」後者に気を付けるのでは?という意見に納得できた。 同じように「車道に自転車がいる」に対して「危なそうに見える」ことで更に気を付ける。 つまり、「ヘルメットを被っていてもフラフラしている高齢者」と 「ヘルメット被っていないが慎重に走っている青年」であれば、 この場合「ヘルメット着用でもフラフラしている高齢者」により強く注意が向かうのは当たり前。 「公道には色々な人がいる」だから自分自身の身を守るために必要な行動を採る。 「手信号(手合図)」出して「全ての自動車ドライバー」に「必ず」通じるなら 使ってみるのも良いかもしれないが、実際そこまで意味が通じるとは思わないだけに 「不安定な走行になりかねない片手運転」により道交法70条との矛盾があるように、 「使うことで必ずしも安全な状況を作り出すとは言えない」場合もあるという 1つの結果を示したにすぎないと見る。 ヘルメット被れば避けてくれる「だろう」というのは性善説に基づいた思い込みで、 自動車の速度に近い速度で近い位置に居ても居なくても、 車道に自転車がいること自体に攻撃的になるようなドライバーもいるとすれば、 多くの一般車ユーザーがそうであるように「歩道で自転車に乗る」という必然に導かれる。 どれだけ原則論で車道走行を説いても、 そこまで自転車が車道を走りやすい幅が十分な車道が多いというわけでもない。 当然、車道の構造や環境を簡単に改善できるわけもない。 だからこそ、「歩道を」歩行者と「安全に」共有するための キャンペーンや施策こそ必要な啓蒙活動のはず。 しかし、実際はといえば「事故"後"に備え金を使わせる」ばかりの異常な有様で それに疑問を持つ人がまるで無いものとされるのは悲しい限りだが、 所ジョージ氏のように意見を述べている著名人も確かに存在する。 そして、大衆の「行動として否をはっきり示している」ことで「世間の答え」としては分かる。 結局は「必要であると思う人はご自由にどうぞ」以外の答えは存在しない。 しかし「ヘルメット着用が"最優先"」であることは 「実質無意味な遮音規制のように」全面的に否定し続ける。 ●交差点ノーブレーキ問題よりもヘルメット着用が重要? news.yahoo.co.jp/articles/e69b3e2d9f36f1aa165d7e6fbb1b97794e5a1425 いやいや事故にあったときに あの時ヘルメットをかぶっていたらなって 後悔しても始まらないですよ 先日も見遠しの悪い交差点に電動アシスト自転車がノーブレーキで突っ込んでましたが 案の定交差している道から車が来て 事故起こしていました 電動アシスト自転車の女性は倒されて動けない状態になっていて 周囲の人が助けに走って行ってました いつ何時事故にあわないとも限らないのだから 「面倒だから 髪が乱れる」などより 自分の安全の為にヘルメット着用を推奨します ↑ 「見遠しの悪い交差点に電動アシスト自転車がノーブレーキで突っ込んでました」 何故この「一番重要なポイント」を見逃すのか・・・ 見遠しの悪い交差点は「徐行する義務(違反には罰則あり)」がありますよ? 「事故が起きないように走行すること」よりも「被害を軽減すること」がそんなに重要???? ヘルメット着用さえすればノーブレーキで交差点突っ込んでも必ず無事で無傷なんですか・・・? たぶんそれは「通常の人間とは異なる生物」になりますが素直に羨ましいです。 もし「徐行徹底してもノーヘルでは車に轢かれやすいんだ」というなら その根拠となるデータでもあるのでしょうか…? まず徐行徹底している自転車自体珍しいのであるわけないですよね。 「車道の命がけ走行当たり前、周囲確認も絶対しない」なんて人達は最初から論外で、 一時停止も徐行も徹底すれば、ほぼ全ての時間にヘルメット着用なんて必要ないですよ? 「歩道の段差が気になるから前サスペンション絶対あったほうがいい」と同じで、 普段の走行時にはむしろ全く必要のない「極一瞬にだけあったら良い物」を、 「常に抱えて負う」という無駄さ加減に気付くべきでは。 仮に「高齢者の暴走に至る車両が毎日のように出る道路を通るしかない」のであれば意味があっても、 そういう道が万が一あれば警察が待ち構えて間違いなく交通整理してるでしょうし。 ◆「ヘルメット未着用ばかりを強調する」報道を否定するも「根幹は道路構造の問題」の指摘・・・ news.yahoo.co.jp/articles/50b477b9484e1a25be31264cecc424ad8b3924da merkmal-biz.jp/post/41923 衝突した自動車側の過失が明らかであるにもかかわらず、 「ヘルメット未着用ばかりを強調する」報道もあった。 ここまで読んできた人の一部は、すでに疑問を抱いているだろう。 ヘルメットを着用すれば事故は減るのかと。もちろんそうではない。 ↑ しかし本気で「ヘルメット着用すれば交通ルールを守るようになる催眠効果がある」かのように 「事故"防止"のためにヘルメットを」と最優先している様相でもあったので、 まさしく「異様な光景」だった。 自転車のための独立した走行環境、つまり 「自転車道や自転車レーンを増やす」ほうが、事故防止には効果があるということだ。 ↑ 取り敢えず、矢羽根マークだけ増え、結果どうだったかといえば…? 縁石を敷設する「完全な自転車道」は、あまりにも現実的ではない。 余程交通量が少なくなった箇所で複数レーンがあれば潰して作ることが出来そうでも まず「その予算をどこから持ってくるのか」ということになる。 極短距離の一部区間だけ敷設しても、それに大した意味があるとも思えない。 いずれにしても、そうした「現実離れした」金の使い方が出来るとも思えないし、 正しい方向とは個人的には思わない。 何度も書いているように 「"通年で"の教育方面」「(教師に負担を増やすのではなく)警察OBの有効活用」で、 土台をしっかりと支える「教育面」こそ必要なサポート。 一方の日本は高度経済成長期に自動車が増加し、自転車事故が増えた際、 一部の歩道を走っても良いという、世界的にも珍しいルールを導入した。 いわゆる自歩道(自転車歩行者道)だ。 青い円の中に歩行者と自転車を描いた交通標識は、今なお多くの道路で見かける。 その結果、欧州ではあまり問題にならない、歩行者と自転車の接触事故が多数発生している。 自転車マナー悪化の原因のひとつも、この曖昧なルールにあると感じている。 ↑ 「一部」なのか「多く」なのかはっきりしない書き方。 そして「曖昧なルール」が問題なのではなく、 「歩行者最優先で最大限の配慮が不可欠」という「概念」そのものへの教育が足らず、 全く浸透していないことこそ、 実行できていない「予測運転・一時停止・徐行」と一緒に問題視すべき。 上手く出来ている諸外国だけを紹介するのも筋違いで、 「箱物」ありきの地域振興が大失敗を繰り返してきた歴史から学び、 ヘルメットにしろ、道路にしろ、何でもかんでも「金を使う」ことではなく、 「今ある物」つまり「既存のルールの範囲内」で、何をすべきかを考える方向こそ必要なこと。 ◆番組内で特にヘルメットなしには触れていないケース tver.jp/episodes/epk9w5op49 元就。 Dr.リトー「柑橘の楽園佐木島」前編~島の悩みに処方箋を~ これで、同調圧力による「TV番組内では絶対にヘルメットを被らなければならない」ような 「規制はない」ということが明らかになった。 地域によって差はあれど着用率を上げることに必死になるより、 まず「安全のためには速度を出さずゆっくり走る」ことが重要と分かる。 ◆所さんの世田谷ベース BSフジ 6月3日(土)放送分より tver.jp/episodes/epcbsgg9px (5分40秒頃から) 「なんかさぁ 自転車がさぁ ヘルメットを着けんだなんて騒いでんじゃん ねえ」 「面白くないそれ またさぁ 何か上の方たちがさぁ 自分の責任を曖昧にするのにさぁ」 「"努力義務"とか言ってんじゃん」 『自転車「ヘルメット」着用努力義務化。』 「なんだよ もう いくらなんでもね 子供(も)騙されないよお前って」 「努力義務・・・まぁこれは義務ではなく努力義務ですからって」 ★「そういう曖昧なこと止めろよ」 ★「努力義務だったら要らないわ」 「だからあれでしょ まあ別に義務じゃないけど そうしたほうがいいですよ みたいなさぁ」 「それはさぁ あの 国が決めることじゃないよね 決まりじゃないよね」 ↑ 「決まり」=(法的に罰則のある規定)ではないことは確か。 風呂場では転倒事故が起きやすいので 「浴室でヘルメット着用の"努力義務化"を定めます」と同じような「余計なお節介」なのに 何故か真っ当なことをしているかのような風潮の押しつけには疑問しかない。 ママチャリで近所100m交差点なし直線移動でも ヘルメット着けたい人がいるなら、それは着ければいいし自由。着用を阻止しようなんて全く思わない。 それを「決める」ってどういうこと?という意味。 徐行は法的義務があってもロクに警告カードすら配られていないのも意味が分からないが、 ヘルメット着用と同じで法的義務はなくても 「予測運転」は努力義務の必要がないのか?という話にもなる。 道交法70条の適切にブレーキを使用する「前」の「心構え」は事故"防止"に大事なことではないのか?と。 「義務にするんだったら義務にして 反対とか何だガヤガヤ騒ぎが起きるぐらいの事をやってよ」 「義務にするんなら義務 義務にしないんだったら言わない」 「その何?一応はそうがいいですよ ぐらいのこと 私はそう思うんですけどね みたいなものを」 「言ってんじゃないよ と思いますよ僕は えぇ」 ★「"努力"義務っておかしな話ですよ えぇ」 ★「あとねぇ 自転車で危ないのは歩行者だから」 ↑ 「歩道の安全な通行方法」「歩行者がいる場合に自転車側がすべきこと」 このあたりの交通教育が全く出来ていないという大問題。 単に「ベルを使うな」だけが独り歩きして、 「側面距離もないのに黙ってすぐ傍を通り過ぎることが正しい」わけがない。 スタントマンショーを見せ公演を聞かせ標識マークを覚えさせることだけが事故防止? ★「あと あれ消さなきゃダメ 環八とかルート20とかで」 ★「自転車の絵が描いてあって矢印がこう・・・(車道の)一番左側に描いてあんじゃんあれ あれ」 「自転車ってこのくらい幅あんだよ 人の肩幅は必ず 人の肩幅はあるよ自転車は」 ★「それが あの狭い この車が一台ぶんぐらいのルート20とか環八で」 ★「ここが自転車ですよー優先ですよーってやってみ」 ★「あそこみんなママチャリだ何だも走り出したら一車線自転車用だぜあれ」 ↑ そもそも矢羽根マークによって自転車が車道を走ることを周知できたかどうかも怪しいし、 自転車の車道走行絶対主義の人達は「車道が混雑する」という概念は存在しないかのような考え方も不思議。 一般車が車道に溢れ始めたら、真っ先に困るのは 「速度の出しやすい自転車が走りにくくなる」とは何故か考えないようで。 「だったら真ん中に一車線自転車用にしようよ」 「あれを車が避けなきゃいけないとか あそこで事故が起きるよ」 「そのためのヘルメットなの?何だかよく分かんないけどさ」 ★「なんかこう事故が起きるようなこと(狭い車道に自転車誘導)を何か作っといて ヘルメットを被れじゃねぇよ」 ★「だから努力義務も何もない 危ないと思ったら(自分で判断すればいい)」 「だからレースやるんだったら 自転車のね競輪場で あんな(急角度)バンク走るんだったら」 「俺はヘルメットも被るし、こんなの(肘当て)もニーパッドも全部するよこうやって」 「ところが俺はそこのコンビニ買いに行くのに 何?貴方ええ?」 ★「これ もしかすると まあもしかするとっていうか ヘルメット売りたいからなの?」 「俺はオートバイなんかはヘルメット売りたくて義務付いてるんだと思うの」 「自転車もそういうこと?何かそういうことがあんの?売りたいの?ヘルメットを」 「何だかよく分かんないよね」 「それが最近の社会事情っていうか に対する 何それとか 皆さん思ってるでしょ?ねえ」 (8分25秒頃まで) ↑ 「ロビー活動」や「ロイヤリティ」を疑うのは、そのヘルメット最大手の評判もありそうだが、 「あまりにも急いで法整備したようにしか見えない電動キックボードも思うと疑いたくもなる。 (電動キックボードの場合はメルカリ出品一律禁止のように、 基準を定めたことで販売そのものを禁止に近づける動きもあるが・・・) オートバイの場合は「暴走車の数を減らしたかった」とすれば 自転車も「ユーザーそのものを減らすことが目的」という見方も出来るが、 あまりにもイメージや生活に根差した存在という意味では全く異なる。 テレビ番組でもまだ一応「警察の方針に苦言を呈すること」は可能のようだ。 結構思い切った意見と思うがカットせず放送出来たことは良い傾向。 今後地上波の自転車番組は出禁扱いにされることを心配するまでもなく 「近所移動でもヘルメット被って走って欲しい」なんて妥当なギャラを積まれても むしろ「断固出演を断る」に決まってるが。 「努力義務=実質的には"目標"に過ぎない」のに、何とかの一つ覚えで 「ヘルメット着用すること"だけ"が正しい」のように煽ることがそもそも異常。 「ヘルメット着用しない場合に限らず安全に走るためには」という現実目線の論調など見た試しがない。 競輪や速度を出して走るような転倒が前提のMTBも含む「競技」なら分かる。 百歩譲って競争でもないのに公道でロードバイクでスピードを出して乗るつもりであれば 「ヘルメット着用」"も"するなら分かる。(頸椎損傷リスクに備えないことには疑問) 子供向けとしては既にあったので、それ以外の全ての年齢層に対して 「近所の移動用にヘルメット着用することを努力しましょう」とは? 「高齢者にも"オススメ"します」であればまだ分かる。 それを街頭で、巡回時に世間話でもしながら、 「徐行や一時停止のような代表的交通法規を守ることを前提として」 ヘルメット着用「も」勧めるならまだしも・・・ {ヘルメット着用「が」最優先のような意味不明さ加減。 (以降キャノンデールの小径電動アシスト自転車(CompactNeo)紹介へ) (www.cannondale.com/ja-jp/bikes/electric/e-urban/compact-neo) クルーザーハンドルに変更、 1000円程度折り畳みカゴはタイラップで補助固定とハンドル引っ掛かけ部分ガソリンホースで養生 ※カゴにタイラップは某自転車では激怒案件ではあるが、 「近所用で5kgすら積載しないから気にしない」ということなのだろう。 しかし坂もない近所用なら電アシの必然性もないので 取り回しやすさでは軽量なミニベロで十分では?というのは禁句かもしれないが まあ乗り物として面白いかどうかという基準か。 (外装変速を押し歩き時に切り替えていたのは気になったが・・・) ●「事故発生そのもの」とヘルメット未着用は「無関係」なケース 「入院する事故に遭った子供が原因が自らにあると反省している話」でも、 その事故原因として、もし自転車側が「完全停止」しているような 「何ら落ち度がない」のに車から突然衝突されたのであれば 確かにヘルメットがそれなりに有用な「場合もある」かもしれないが・・・ 「安全運転をしていなかったこと」=「確認せず横断や飛び出し」であれば 「ヘルメット着用していなかったこと」に置き換えること自体が意味不明。 ●それでも、ヘルメット着用していれば 「"入院するまでの怪我には"ならなかった可能性がある」は分かる。 ●「"子供ゆえに"感情の抑制ができない段階なので、安全意識よりも自己欲求行動優先のため ヘルメット着用の意義がある」という観点からも、意義は理解できる。 ●他にも、「公道で"無闇に命がけで"速度を上げて走行するようであれば、 ヘルメット着用を促す気持ちは分からなくもない。 ◆しかし、「ヘルメット着用さえしてれば事故に遭うことはなかった」とは「絶対に」ならない。 理由は簡単。 ヘルメット着用するだけで事故に遭うような行動を採らない安全運転を必ず行う「催眠効果などない」ため。 また、自動車が「ヘルメット着用で運転している自転車」を避けて事故を起こすわけもない。 もし特定の人達だけでも、ヘルメット着用した瞬間に 「いかなる交通法規も徹底遵守する暗示効果がある」なら別だが、 例えば「見通しの悪い交差点での徐行"義務"(違反者には罰則規定あり)」を 「完全に」守っているとは到底思えない。 では反対に「ヘルメット着用なし」でも「交差点を特に警戒し、徐行や一時停止を徹底遵守」していれば? 大抵の出会い頭の「事故そのもの」に遭わない可能性が高い。 そして、それは装備品を買って身につけるだけで瞬時に出来るようになるわけがない。 危険な状況や場所を危険と認識していないことそのものが「事故を招く」という認識が 事故"防止"の観点からは絶対に必要であり、 少なくとも「思考力と自制心のある大人であれば」 まず装備品が先ではなく、安全な走行方法を徹底することが事故"防止"に繋がる。 ※そういう意味では「大人でも注意欠陥がある自覚があれば」着用の意義はある。 ★「考える」→「予測運転する」→「安全運転のための行動を実行する」 なぜこの過程を採ろうとしないのだろう。 そんなに難しいことなのだろうか? 精神的に余裕がないから不可能? ●案の定1か月もせず殆ど消えたヘルメットの記事 交通安全週間あたりで散発的な記事は出て来ることはあっても、 「所詮はこの程度の話題性しかない」分かり切っていた予想通りの展開。 散発的にヘルメット着用の有無が事故の記事タイトルに入っていることがあっても それもじきに同様にほぼ消えると思われる。 このような結果になるのは当然といえば当然の話。 「世間の無頓着の壁」はそんなに薄くないのだから。 何しろ「自転車(のチューブ)に(適性量の)空気を入れることでパンクを防げる」という 空気入れ拠点に持ち込めば、ほぼお金をかけずに可能なことでさえも 全く定着しないのだから「数千円のお金が必要」となれば到底無理な話。 特定小型特殊に含まれる最高時速20kmの電動キックボードの解禁までに 無理やり自転車の規制だけを強めた格好に見えるが 大山鳴動して鼠一匹のような「居所的には売り上げが伸びたような気がする」 安全という名目で「セールスキャンペーンに利用されただけ」という見方が強い。 「努力義務ではない義務化への道筋なんだ」と戦々恐々としているような 未だに「(実現できるわけがない)夢見がちな人達」もいるようでも、 「特に人手不足の地方での取り締まり不可能」の時点で、 少額違反金制度が導入不可になった経緯や「事実」を知ってもらいたいものだが、 恐怖感や余程自転車が憎いのか実現することしか頭になければ聞く耳を持たないので、 知ったところで「実現不可能」を理解する気はないのだろう。 「自転車免許制度も同じで出来るわけがない」。 その代わりとして無駄に余らせている警察OBの天下りとしてでも 防犯登録協会こそ解体し全国共通制度に組み換え、 その代わりに「交通教育機関」でも開設し、「毎週1回程度であっても必ず通年で」 義務教育に組み込むことが重要なのだが、そういう話すら上がらければ交通マナー向上などありえない。 そして何より ★「事故の"防止"」には様々なルールを頭に叩き込む前に、 まずは「徐行・一時停止」をしっかり守ることから。 そのためには「予測運転を欠かさないこと」こそ、 「多くの事故の"完全"防止」に近づく「最も有効な策」として継続実行しましょう。 ※もちろん、「前後とも」しっかりブレーキ装置が機能することのご確認も忘れずに。 (錆やブレーキシューの削れ・硬化があれば交換、ブレーキレバーのテコ比の適性化など) ●ヘルメット努力義務化の意義とは? gendai.media/articles/-/109264 蓋を開けてみれば当然のように着用者が増えなかったこともあり、 勢い付いてようやく否定的な記事も見かけるように。 つまり、今回のヘルメット着用努力義務化は、 (どう考えても真面目に取り組めば取り組むほどに、利用者が減るものであるにも関わらず) 「自転車利用」の促進のためにできた規制なのである。 自転車は後述するように安全な乗り物である。 これを「過剰規制」と評価する以外に、どういう評価の方法があるのだろうか。 (安全かどうかは自動車比較と利用者の運転次第でもあるが) 明らかに矛盾しているのは確か。 こんなことに歓迎できる人達は、優先順位を判断することすらできず 「自分たちの首に見えない縄をつけられて絞められていること」に気付いていない呑気な人達なのだろう。 全国に6870万台、国民の二人の一人が保有し、また多くの人が日常的に利用している自転車が、 1年でわずか433名の死亡者しか出していない。 例えば、厚生労働省の研究班の発表によると、風呂場での推定死亡者数は年間約1万9000人だ。 自転車の利用を減らしてまで規制をかけるのではなく、行政はまず風呂場に目を向けたほうが良さそうである。 ↑ その通り。だから風呂場で(血中濃度での失神ではなく)転倒事故の割合が高ければ こっちこそヘルメット着用を積極的に推奨すればいいのでは?と思うのは必然。 ここで着目すべきは、自転車での事故死が年々減っているという事実である。 増えすぎて困っているというのであれば、意味がある可能性がゼロではないが、 なぜ、80%減という大きく進む死亡者数減を考慮せず、さらなる規制をかけるのか意味不明だ。 自転車関連事故が減り、対歩行者が増えているのであれば、ヘルメットをつけるべきは歩行者ではないのか。 ↑ 確か、「自動車事故に比べると減少率が低い」ことを理由に挙げていたが… 自動車ユーザーが減り高齢者が自転車に乗る割合が増えれば減りにくいのは分かり切ったことでも そういう観点はないものとされる。 死亡者の7割は高齢者 人口10万人当たり交通事故死者数の推移(警察庁資料)をみても、常に、歩行者のほうが(自転車利用者より)死亡者数は高い。 「特に、自転車乗用中の死傷者のうち、65 歳以上の高齢者が(中略)自転車乗用中の死者に占める割合は約7割であり、 重点的な対応が必要である。 さらには、ヘルメット非着用の自転車乗用中の死者の約6割が頭部に致命傷を負っていることから、 全ての年齢層の自転車利用者に対して、ヘルメットなど安全装備の装着を促すことが重要である」 (先述の『自転車活用推進計画』)とあるが、 死んでいる7割は高齢者であるのにもかかわらず、 次の文章に移ると、全年齢にヘルメットを着用させよとガラリと言っていることが変わることに注目してほしい。 なにより、60%が頭部に致命傷というが、ヘルメットをつけても40%の命は助からなさそうである。 ↑ そう「事故"防止"」の観点が完全に欠落している。 ヘルメット着用で事故被害軽減可能性が上がって仮に6割全ての事故を防げたとしても、 「残り4割は自己責任でどうでもいい」と言い放っているようなもの。 1、今回のヘルメット着用努力義務化は、自転車利用の促進が目的だが、ヘルメット着用が推進するほど、利用者は減る 2、自転車事故死は、80%減っていて、さらに毎年減っている 3、風呂場の事故死、歩行者の事故死のほうが、自転車より多い。自転車規制だけ突出する意味がない 4、死亡者の70%が高齢者。なぜ規制が全世代なのか不明 「みんながヘルメットをしているのに、君だけしないのはおかしいだろ」という理論が、 平気で罷り通るのが日本社会というものだ。 みんなが無視していれば、無害。みんながヘルメットし始めたら、自転車利用が減るという成り行きになりそうだ。 このヘルメット規制について、ヘルメットを買うための補助金、ヘルメット規制を世に知らしめるための啓発運動に、 行政は多額の税金を投入している。 規制を実行した当局には、環境にやさしく安全な乗り物である自転車に、 無意味で有害な規制をかけたことを少しは反省してほしいものだ。 ↑ 「被害軽減の"可能性が"上がる」ので完全に無意味とは言わないまでも、 「ヘルメット着用での死亡事故」や「安全運転への目線」「通年での交通教育」からも 今回の件を否定してほしかったのはある。 ◆「ヘルメットをかぶっても事故は起きます。」 news.yahoo.co.jp/articles/366d94ee4d8bc4ba386da2ff6c8e5fcfb160cb1f 自転車は庶民の「足」。免許制にすべきとまでは言いませんが、 どこかがしっかり舵を取って最低限の交通ルールをきっちり指導頂かないと、 ヘルメットをかぶっても事故は起きます。 ヘルメットは事故に遭った時に防御するものであって、事故を防ぐ物ではないはずだと思うのですが。 「今まで必要ではなかった物が急に押しつけがましい規定された表向き以外に考えられる理由」や 「金銭的な負担」や「交通教育」に関してもあって欲しかったが、 「優先度」についての観点から見ればこのような意見が当たり前。 「免許制にすべきとはまでは言わない」というのも 現実的な実効性の難しさからの言葉であればよく理解されている。 ヘルメット着用によって「被害軽減可能性が上がる」ではなく 「"事故そのものが"未然に防げる」と本気で思ってそうな人達がいるのが恐ろしいところ。 「ヘルメット着用した瞬間から自然と交通法規が身について安全運転を行うわけがない」し ヘルメット着用していたとしても転倒すれば「自損事故が起きた」となるのでは? 真の交通安全のためには、「整備不良は改善し、まずは一時停止を全て守る」 「見通しの悪い交差点は徐行する、無理な横断はしない」 このあたりに絞り込むことから始められる。 ●傘の支持具は別で解説してもらいたいが・・・ 例えば自転車のハンドルに傘を固定する傘スタンド 「ぎりぎりグレー」の状態。 傘を差した時の高さ、幅によって視界をさえぎったり通行妨害、 風にあおられて転倒するなどで違反に問われる可能性 「販売→器具取り付け→傘を取り付けて広げても"自転車を押して歩く" "閉鎖私有地内であれば走行もセーフ"」 一方で、傘を取り付けて広げて公道を"走行した"時点で 「事故を"起こしていなくても"安定を失う"可能性"が発生する時点で」 「"条文を読み解く限り直ちに違法"と言えるが、取り締まっていないために形骸化している」まで説明しないと 「グレー」だけでは分かりにくい。 ◆参考:傘の詳細ページ https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/53.html ◆[海外]「英国でヘルメット「努力義務化」の声が上がらないワケ」 merkmal-biz.jp/post/37688 news.yahoo.co.jp/articles/ce88cde9ac0944b2e1724d3f583d63ff99636d6a 「自転車のヘルメット着用は安全対策の効果がないばかりか、 自転車に乗ることを思いとどまらせたり、サイクリングをリスクの高い活動と思わせたりするもの」 【1】「ヘルメットなのに頭部を保護するとは限らない」 自転車用ヘルメットが脳振とうから保護するようには設計されていないことだ。 米国消費者製品安全委員会(CPSC)は、 「ヘルメットのデザインで脳振とうを防ぐことが証明されたものはありません」としている(2021年5月18日付同ホームページ)。 一般に求められるヘルメットの役割は、走行中の車に衝突された際に、頭を守ることだろう。 しかし製造者サイドは、自転車用ヘルメットは 「頭の高さから地面に地面まで落下する」 ことに備えた設計であり、ハイスピードの車による衝突で跳ね飛ばされたときに 「頭を保護するものではない」ことを強調している(2022年12月21日付『米国版フォーブス』)。 ヘルメットには、頭部外傷には効果があるといわれているが、 ロンドンのセント・ジョージ病院の脳神経外科医であるヘンリー・マーシュ博士のように 「通常のヘルメットは単純に薄すぎるので負傷を防ぐものではない」とする意見もある。 【2】むしろ「ヘルメット着用することで危険性が増してしまう」ケース 「ヘルメット着用により誤った安心感が植え付けられてしまう」という、 英国バース大学の交通心理学者イアン・ウォーカー博士による2006年の研究が、今も議論の中心にある。 車のドライバーには、 「ヘルメットを付けるようなサイクリストは、経験豊富で予想外の動きをしない」 という先入観があり、衝突の危険度が高まる傾向にあるという。 博士自身が距離センサーを付けた自転車に乗り、車のドライバー2500人に追い越されるときに どれくらい距離を空けられたのかを計測した。半分はヘルメットを着け、半分は着用しないで、その違いを比べた ヘルメット着用時には、ヘルメット無しに比べ、平均8.5cm車が近くを通過していた。 車は乗用車よりも大型トラックやバスの方がより近づく傾向にあった。 博士は、2500回のうち2度車にぶつけられたのだが、どちらもヘルメット着用時だったという。 (2006年9月13日付『タイムズ・ハイヤー・エデュケーション』)。 サイクリスト自身も、ヘルメットを着用することで過信し、 リスクを冒しやすくなる傾向があることもよく議論にのぼるテーマである。 ↑ 典型的な違反行動は「右折レーン侵入」「車間距離保持義務違反(トレイン走行)」。 特に「狭い道で他車も多い危険な道」であっても、 原則論に縛られて車道走行に「ヘルメット着用だけ」で 命を懸けられるような人達の気持ちは全く理解できない。 【3】ヘルメット義務化によって自転車の利用者が減ってしまった国 自転車走行時のヘルメット着用が義務付けられているのは、世界では ・アルゼンチン ・キプロス ・オーストラリア ・ニュージーランド と非常に数が少ない(『同フォーブス』)。 ここではアメリカの一部州の記載なし。 オーストラリアのニューサウスウェールズ州では、 1992年に大人に続き子どもも義務化されると、翌年に自転車通学する子どもが 30%減ったことが明らかになった(2017年3月21日付『ガーディアン』)。 1994年に義務化されたニュージーランドでも、 1989~1990年と2003~2006年を比べると自転車利用数が51%減少したという研究結果がある。 罰金が科せられる義務化で自転車の気軽さが薄れてしまったのだ。 それらも踏まえてか、英国では、日本で自転車のヘルメット努力義務化が閣議決定された2022年12月、 ジェシー・ノーマン運輸相が義務化を否定した。 「目先の金」欲しさに「先のこと」が考えられない。 ・自転車購入時に安さで通販を選んでしまう消費者 ・素人騙しの販売か修理でしか商売になるわけがないと思い込んでいる店 ・空気圧管理やメンテ方法なんて詳しく教える必要などなく売れればそれでいいというメーカー 「検査団体が作れれば」「目先の売上さえ伸びれば」 「ユーザーが減ろうが、結果的に今後ますます医療費が増大しようがお構いなし」 ↑ こんな有様が「まとも」なわけがない。 ヘルメットに脳振とうを防ぐ効果がないのであれば、日本においても、 ・自転車専用レーンの整備 ・自転車の逆走(右側通行)禁止 を定着させていくことが不可欠だろう。 それがすぐにはできないことで、個々にヘルメットを着用させるとしても、効果は限定的なのではないか。 ヘルメット着用が進まなかったり、自転車に乗る人が減ったりしたら、制度が再検討される可能性もありそうだ。 オランダを例を挙げる人達もいるが、日本で自転車専用レーンを全国に簡単に張り巡らせられるなら苦労しない。 そして、中途半端に敷設し縁石などで隔離され、その区間だけでも歩道から一般車完全締め出しになって 自転車専用道を強制されるということは 歩行者や一般車メインユーザーにとっては有益になるかもしれないが、 「速度を出して走行する自転車」にとっては 自転車量が多ければ間違いなく走りにくくなって困ることになるが・・・ 「そんな箇所は少ない」と賛成できるのだろうか。 ●「ヘルメット被ってくださいね」と街頭活動が始まった場合の想定やりとり ヘルメット配布された学校や会社等で着用走行してる光景を開始時だけ報道し 模範的行動のようにどれだけ素晴らしいことのように紹介されても・・・ 警察官「ヘルメット着用努力義務化されましたのでよろしければ着用をお願いします」 ↓ A「うん。じゃあヘルメット買ってくるから代金払ってくれる?」 B「何千円もするような物を、じゃあ今から買うわってすぐ買えると思うか?」 C「暑いし蒸れるし髪型崩れるのにほんとに被らないとダメなの?」 D「置きっぱなしとか嫌すぎるし、持ち歩くのもダルいし、考えてないなぁ」 E「努力義務でしょ?罰則ないんでしょ?つけたい人だけつければいいのでは?」 F「自転車側が気を付ける前に、路駐だらけで車道走りにくいのを何とかせえよ」 G「本当に必要な方として、視野も狭く運動機能が衰えている自覚のない多くの高齢者の方と、 判断力に乏しい子供さんと、速い自転車の方だけで十分ではないですか?」 ↑ 生活用自転車乗りの多くの大衆心理からすれば、 こんなやり取りが幾度となく繰り返されることでしょう。 それよりも安全装備品として 「一般車でも前後ともブレーキが適切に使えるかどうか」、 夜間であれば「反射板」「ライト」の 徹底確認をするほうが優先度として重要とは考えないのだろうか。 ●どうせ「喧しく騒ぐのは最初だけ」 であることは間違いないのだが・・・ 「思考停止の壊れたスピーカー」は「正しいことをしている"つもり"」だからどうしようもない。 分かりやすく例えるなら「年末年始だけ干支を気にする」ようなもの。 春や夏頃になって、人形作りの関連職でもないのにわざわざ今年の干支の話をする人が多いだろうか? 街頭活動の強化期間でもなければヘルメット着用をイチイチ問い正せるほど警察官は余っていない。 自転車への少額違反金制度の計画が頓挫した事実さえも知らないのだろう。 それにしても、なぜこうも「本当に優先すべきこと」を見ようとしないのか分からない。 ▲「安全のためにヘルメット着用!」といいつつ「頸椎損傷リスクは無視、プロテクターは断固拒否」 ▲「自転車で音情報は大事!」といいつつ「生活道路交差点での徐行・一時停止(止まれの標識など)の義務は概ね無視」 ▲「自転車免許!反則金!導入すべき」といいつつ「幼年期から通年での交通教育の必要性に気付かない」 ▲「防犯登録は義務」といいつつ「防犯性皆無に等しいワイヤー錠、プレスキーのリング錠」 ※「通年での交通教育」というのは義務教育課程以外も想定 特に「高齢者の事故は無視できない」にも関わらず 自転車でも高齢者のための自転車安全運転講習は稀にニュースになる程度で 頻繁に開催されている様子はない問題もある。 「多くの人達が言っているから正しいに違いない」という国民性特有の「前に倣え」で 疑問を持たない「思い込みの怖さ」が如実に出ているというべきか。 衆愚政治の研究テーマからの派生として取り上げられそうな内容。 (本当に無知なら仕方ないが、分かっていて無視を決め込んでる人達こそ最も悪質といえるが・・・) 民主主義で多数派を「気取って」本質が見えず困るのは結局「自分」。 本来は、ヘルメット着用して助かったと思えるような「状況を作り出さないため」に、 「どのような方法で安全に走行すべきか」を考えたり話し合う機会だろうに・・・ 人間であることを放棄するに等しい「思考停止」の場当たり対応には心底辟易する。 正直「外出時に鼻水が出るかもしれないのでティッシュ携帯の努力義務を定めました」のような 「大人なのにわざわざ事細かに決められない=自ら考えて選択できない」 知的レベルを疑われているような規定に見えないことが信じられないというか。 せいぜい、今まで規定のなかった「高齢者」への努力義務であればまだ分かるが 配慮なのに高齢者イジメと顰蹙を買うのを避けたかったのかもしれないが、 だとすれば、明文化されていなくても暗黙の了解となっていた 「速度の出しやすい"主に"スポーツ系自転車など」とすれば済む話。 ※「通勤/通学は会社/学校単位でご勝手にどうぞ」と案内すればいいだけ。 車道を走ることが多く(ヘルメット着用により側方の距離詰められるとは考えないので) 「あったほうが安全と思うなら自由に被ればいいだけ」なのに、 今まで(大人且つ"一般車で")ヘルメット着用が異端のようで肩身が狭かった人達にしてみれば 実際には到底叶えられない理想の幻に過ぎないとしても、 「まるで多数派の仲間が入りできそう」で喜んでいるような人もいるのだろうか。 ※不慮の事故を防ぎたいなら「まず0円から始められる交通安全」が最優先なことは当たり前であり、 「走行場所・時間・状態・速度・周囲への意識」などを総合的に理解することが始まりであり、 被害「軽減する(かもしれない)」機能に期待して「お金を払って装備を買うこと」が要点なわけがない。 ▲「転倒の直接原因を置き去り」でヘルメット着用を強調する違和感 news.yahoo.co.jp/articles/4dd422c4f3d0df0c831b71b8ff8c69d3ad5bdec4 滝川は「身をもって自転車の転倒には気をつけてほしいという想いと 4月1日からのヘルメットの努力義務を伝えたくて」と、ケガをした写真を投稿した理由を明かした。 3歳の男の子を育てている滝川は「子どもが乗っている電動自転車になるとかなり重くなり、 止まっていても転倒するときの衝撃が大きいので気をつけてくださいね。 バランスを崩したときは腕力が足りず倒れるしかなく、 私は止まっていたときに、また動こうとしたタイミングに 足がコートに引っかかってしまい倒れてしまいました」と転倒した時の状況を説明。 ケガについては「子どもをまずなんとか守りたかったのと、 頭を守ろうと反射的に顔から落ち、サングラスが顔に刺さってしまったのかと。 ヘルメットをしていれば、頭は守られるので頭から落ちようとしたかもしれません」と ヘルメットを着用していなかったことを後悔し、 「みなさんもご自身を守るため、是非ヘルメットを。 そして、ちょっとした油断も大変なことになるので気をつけてくださいね」と、呼びかけている。 ↑ 何というか・・・本当に同様の事故を「防ぎたい」と思っているのだろうか。 ●まず「自転車に乗るときは車輪に巻き込まれる危険のある「ロングコート」は今後一切やめます」と (実際今後は着ないまたは"丈調整を必ず行う"と決めた場合であっても) "断言しない"のは何故ですか・・・? もし「オシャレ1番で安全2の次」で「ロングコートはこれからも着ますよ?」であれば、 ヘルメット着用しても「フルフェイスでもなければ顔面を怪我する可能性」がある。 万が一「ヘルメット着用すると同様の転倒が起きないようにコートの挙動を操れます」? という能力が身につくスゴい効果があるなら是非ともそのヘルメットを教えて欲しいです。 ●「サングラスが顔に刺さってしまった」 サングラス着けないという選択肢は・・・ 芸能人ゆえにプライベート空間を守るためには「外せない」と一定の理解は出来ますが、 ヘルメット着用してれば「頭から落ちようとした"かもしれません"」と この時点で「安全を保障できない可能性がある」ことを分かっていて、何故ヘルメット着用が先? まず原因となった「ロングコート」についての「対策」は「絶対に不可欠」でしょう。 それを置き去りにして、ヘルメット着用で転倒して 同様に「(脳ではなく)"顔面"」の怪我を防げなかったときには どう「言い訳」するのでしょう?興味が湧きます。 ※パンク修理でも「原因を取り除かなければ」修理は完了しません。 刺さりものであればそれを見つけ除去することでも、 実際のパンク原因の多くは「空気入れ習慣の無さ」と「適正空気圧の無理解」にあって、 その対策として「タイヤ・チューブ交換したからパンク修理完了した」では、 「根本的には解決していない」ようなもの。 交通安全アンバサダーと称するような人達でも こういうニュースでまず開口一番に「ヘルメット着用」を先に出すような論調であれば 「全く信用に値しない」ことだけは分かる。 コメント欄に「ロングコートの問題」や、 「顔の怪我を防ぐには半ヘルでは防げず論争になる」ような内容もあって 余程マスコミ達より冷静に見ている人達もいることに感心する。 ▲「努力義務」という紛らわしい言葉のせいで・・・ 誤認させかねない記事タイトルをつけ始めるところまで。 ・自転車ヘルメット着用義務化・売れ行き変化?【愛媛】 news.yahoo.co.jp/articles/62a7b21504ef49796d9f44f259338d651883dba8 ・間もなく始まる自転車のヘルメット着用義務化。 news.yahoo.co.jp/articles/aeb85754d44b5d8a1e02b8cd057322ec3bd83ba8 kaden.watch.impress.co.jp/docs/topic/topic/1485187.html そもそも「努力義務」という言葉自体に違和感がある。 「努力」→ 成し遂げるために励むこと 「義務」→ ~しなければならない。~する必要がある 遮音関連の場合「警告カードを優先発行するという人員の無駄遣い」が最大の問題ではあるが…、 条文のイヤホン等をつけ交通に関する音などを 【聞こえないような状態で】(=「聞こえる状態」であれば違法性一切なし)を無視して、 末尾の「運転しないこと」までしか文脈を理解しようとない者達のお陰もあって、 誤解が蔓延っている状況に比べればまだマシなほうとはいえ、 法律用語であっても「努力を義務とする」ように見えて言葉尻の"義務"が強調されてしまうため、 意味からすれば啓蒙活動として広報の場合、「努力"推奨"」「努力"目標"」とすべきであり、 義務という言葉を混ぜるのは明らかに不適切。 そして、「自転車」でニュース検索するとあまりにも多かったこともあってか、 「北風と太陽」の話ではないが、 1次ニュース配信元に各テレビ局が1回だけならまだしも 何度も何度も同じような内容を繰り返すほど ウンザリして反感を買っている兆候も見られるようになってきたのは むしろ良い傾向といえるかもしれない。 文章記事でも「似た内容」や「重複表現を避ける」のは基本中の基本であり どんな良い言葉でも栄養でも「多すぎれば毒となる」。 当然、記事を調べるわけもない大衆にしてみれば 偏向報道が著しいニュースなど見ないか、 ニュースで流れていても特に気にかけないのですぐ忘れるだけで 「へー。ふーん」で終わり。 割合的に熱心に見ている高齢者は影響(扇動)されて買った人もいるようだが・・・ 本来の主旨からすれば高齢者の「事故軽減(可能性)」(を名目に金を巻き上げる)という 立派な役割を果たしたといえるのだろう。 ●「ヘルメット被らないと危険ですよ!!!」というが、"実数"は? 自転車保険の加入での煽り文言も似たようなもので、 高額賠償支払いに至った事故が「年間何件発生しているのか」ということは伝えず 「金額」だけを強調し不安を煽る手法がどうにも薄気味悪い。 近年急に頭部損傷での自転車死亡事故が「毎日必ず1人以上出ている」わけでもないのに まるで「ヘルメット被らないと明日にでも事故に遭うから」のような「煽りだけは必死」なわりに 一時停止や徐行など肝心の「交通法規の遵守」や「定期メンテナンス」を重視しないことは はっきり言って疑問しかない。 台風報道でも「無駄に不安を煽るのが仕事」のような節があるが、 「軽んじて事故が起きたときの責任を擦り付けられたくないだけ」のよう。 しかし、マスコミとして不安を煽りたいだけなら毎日「自転車の歩道での徐行無視」を 「違反で罰則がある」と煽り続けて欲しいのだが、なぜかこっちは問題なしのような感覚。 NEW(S)だから「新しく始まることだけ報道の価値がある?」わけでもないのだから、 安全意識の低い広報活動に何ら疑問を持たないマスコミ自体の質の低さが分かる。 自転車は車両であって「対自動車での被害は減らす」という根底に (徐行一時停止の徹底遵守は無視する一方で)過失割合を持ちだしたがる層の存在からして 「車道での自動車側を立場をより有利な存在に」という思惑も垣間見える。 国民全体の健康割合が減ることで医療費が増えればその重荷には自分たちに返って来るなど 想像もしてないか、本当に国力を下げたい勢力でしかない可能性もある。 ●ドラマの自転車シーンは今後どうなる? 今までも「違反者には罰則のある2人乗り」を違法性など一切ないかのように 平然と使ってきたのだから、今後もヘルメット被らせるようなことは 特に高校生や大学生超えの「生活用一般自転車」ではまずありえない。 ヘルメット着用していない2人の距離の近い場面を撮るために オートバイ原付2種以上ではなく違法性のある自転車2人乗り描写を使ってきたのだろうし。 わざわざ学校敷地内の門を閉じて撮影したりするようなこともなく もし変わることがあるとしても「このドラマはフィクションです」の後に せいぜい「公道撮影時は許可を取り閉鎖して撮影しました」のような注釈文を付けるくらいだろう。 高齢者は自転車シーンが減り、基本的に徒歩/セニアカーにされそうな気はする。 自動車運転シーンも減らし、近年の免許返納の流れからして「バスかタクシー」に。 ●ヘルメット努力義務関連の報道がない地域 全国どこかの地域の記事が上がっている中で 「群馬・栃木・千葉・山梨・福井・三重・高知・熊本・沖縄」を含めた検索で 調べた限り1か月以内での記事は上がっていなかったのは 今回の努力義務について各県警で疑問を持っているために動いていないか、 (ヘルメット盗難やイタズラが増えるなど)余計に面倒なことになりかねないことを懸念しているとか、 各報道機関が「報道する価値なし」と判断しているか。 関東圏は「キー局」がカバーしているので別としても、 それぞれの「事情や都合」の背景を考えると面白そうでもある。 少なくとも熊本は2022年10月に既に(努力義務)条例制定されているようなので 今更改めて報道しようとは思わないのだろう。 ※他でも同様の条例がある地域もあるのかもしれないが、 今後この手の報道自体が一気に下火になるのもあってわざわざ調べようと思わない。 ▲ヘルメット預かりサービスがあれば定着? www.jprime.jp/articles/-/27327 弊社のようなメーカーが技術開発を進めるとともに、 駐輪場でヘルメットを預かってくれるサービスなどがあると、 ヘルメット着用が定着しやすくなるのではないか、と思います」 数台停めるだけの屋外駐輪場でロッカー併設などありえないし 反対に何百台も停める駐輪場でそんなことが出来るわけがないことくらい ちょっと考えれば分かりそうなものだが・・・ ヘルメット用にコインロッカー100円で併設できたとしても 「毎日」ともなれば使う人がいるのかどうか。 月額契約で数十円に下げれば元がとれるまで何年もかかることになるので、 「設置側のメリットが低い」。そもそも駐輪台数が減れば本末転倒。 「数十台程度」で管理者が常駐しているような駐輪場であれば可能かもしれないが そんな場所が全国的に多いとは思えない。 それにしてもヘルメットを普及させようと目論むことで 自転車ユーザーが減り結果的に医療費増大への懸念まで考慮すれば 「明らかに愚策」としか思えないが、 むしろこれこそが真の目的なのだろうかとも考えられる。 少し前の2022年10月の「東京で重点4項目違反の悪質者には赤切符を発行する」内容も 既に思い出せない人しかいないのではないだろうか? (「●赤信号無視」「●一時停止の無視」「●歩道で徐行せず」「●車道の逆走(右側通行)」) 特に「歩道での徐行」に触れない場合、その時点でどういう人達か分かりやすくて便利。 残念ながら、決して「世間感覚とのズレ」は強弁では埋まらない。 ★しかし「転倒での事故被害軽減可能性を上げたい」なら 「屋内でも転倒の危険があるのだから起床してから寝る直前までヘルメット被りましょうね」となる。 (※ベッドの人は寝がえりで落ちて頭を打つかもしれないので"寝るときも"着用) 風呂場はもちろん転倒する可能性が高いので座っているとき以外着用。 事故防止で罰則のない「努力義務」ならここまで決めてしまえば良いのではと思ってしまう。 そう。それほど「大きなお世話感」が強いのが今回の"騒動"だったが 目に見えて実際の着用率が上がってる様子もなければ始まってしまえば 「着用率を毎週のように追加報道するわけもない」ので1か月もすれば報道は消え、 夏までには電動キックボード等の特定小型原付の話題が大半を占め 「あーそんな話もあったっけ?」と15項目同様に すっかり何の話だか忘れられてるに違いないので 気にするだけ時間の無駄ではあるのだが・・・。 ●街中を見た限り特段ヘルメット着用者は全く増えていない様子の記事 merkmal-biz.jp/post/37109 いくら販売好調という盛ったような話があっても、やはり"実数"で考えるべきなのだろう。 今回のことで影響されてしまいヘルメットを買った人でも 「そもそも週1回使うかどうかで実際ほとんど自転車に乗っていない」という理由もありそうだ。 そうなれば 「ヘルメット着用者が一向に増えない」というのも納得できるが 元々少なかった流通量から見れば 「"実数としては"大して売れてない」からこそ、街中で目に見えて増えていないと言えるのでは? 例えば今まで月10個だった売上が月20個売れただけでも 「何と今までの倍も売れています」とすれば、売れているような錯覚を与える。 「(一般車ということもあり)周りの"普通は着けない"という世間体を気にして着けようと思わない」ような 理由は実に日本らしいというか。 マスクとの比較で言えば、まずマスクの具体的なメリットには、 ・「顔を隠せる」ので楽 ・「口臭」を防ぎやすい ・わざわざ人のいる方向にくしゃみをしていたような迷惑な輩からの「飛沫防止」 ・主に女性にとっては「メイクの手間が減らせる」利点 ・「他人の顔色を窺う」ことへの疲れを「マスクしてて分かりにくいので」と言い訳にできる など、国民性とも相まって着けることに"メリットが様々ある"こと そして何より 「値段が安いこと」「嵩張らない」というのも普及した理由といえる。 一方のヘルメットはヘルメット警察が出張れるほど ▲(特に生活困窮者も含むため)「誰でもすぐに買えるような値段ではない」こと。 SG指定という基準も一切ないので2000円程度の物を買って補助金で無料にすることが 可能な自治体もあるかもしれないが・・・、「1回転倒で買い替え必須」ではコスパが悪いのも確かだろう。 ▲「嵩張る」持ち運ぶのが面倒・小型のバッグに付けて持ち歩くのは現実的ではない。 「スポーツ自転車でもないのに似合わないしダサい」より ▲「他に居ない・普通ではない」という「世間の壁」が立ちふさがる。 ●最大にして唯一のメリット「被害軽減する(かもしれない)」の1点のみでは 使用に優位性が見いだせないのも頷ける。 英式バルブを主に表向きはコストを理由を未だに標準変更の兆しすらないのだから 「今までの常識」がそう簡単に覆るわけがないのは当たり前。 ※単純に「金を徴収する」という点で見れば、ヘルメット関連から回りくどいことをせずとも、 個別の反則金制度は頓挫したとはいえ、道路の維持費用を名目に、 購入時に「自転車購入税」を20%ほど徴収されそうな気はしないでもないが その前に逃亡犯の足になりにくくするためにも 「全国共通の"所有者登録"」に移行し防犯登録関連団体を全て解散して貰わないことには・・・。 (いや…残してても良いが"(罰則なし)加入義務"対象は所有者登録だけに移行) 本当に、まずこっちの問題を解決しようとは思わないのだろうか。 手続きも煩雑であり、引っ越し時など利便性も著しく欠いているのに 登録抹消手続きがなくても流通できたり、ましてや削って販売など言語道断。 ●ヘルメット未着用での事故を強調している記事への疑問 news.yahoo.co.jp/articles/45bc8492a68f297140119b9d015f99b32f9611bb はねられた男子高校生はヘルメットを着けておらず、 頭に大ケガをして一時意識不明となりましたが命に別状はないということです。 ↑ 「ヘルメット着用せず事故で頭に怪我を負った」ということを記すのであれば、 もし「ヘルメット着用していても事故で大けがを負った」場合、 「頭部"は"守られた」とでも強調するつもりなのだろうか。 しかし公平を期すためには、「ヘルメット"着用していたことで頸椎損傷"」の事故も どれだけレアケースであっても高額賠償になったようなケースと同様に、 今後はしっかりと紹介してもらいたいと思うのと同時に、 頸椎損傷保護のためのプロテクターや高価な自転車乗り用のエアバッグまで 特にレース参加条件に強制的に組み込めば、業界は潤うんじゃなかろうかと思うが、 諸外国ではレースでの怪我リスクなど最初から織り込み済みで これ以上重くなる装備を強制される筋合いはないと反発されるだけだろう。 ●「過失割合に影響する」と思い込む心理 遮音関連への条文誤認のように「絶対そうに違いない」と1回思い込んでしまうと 抜け出すのは相当難しいのかもしれない。 それにしても、罰則すらない"努力義務"に戦々恐々となっているのが…なんというか もはや呆れを通り越して「人間心理として面白い」というか。 14項目(現在15項目)の違反から、3年以内に2回の赤切符発行を受けて 「講習を受けられる機会が得られる」ことを 「罰則"強化"」と吹聴していた思考力と酷似している。 その後、赤切符が生活用自転車が日常的に走行するのをためらうほどに 発行されてるかどうかといえば、増えてはいても、そこまで過剰に多いほどもない。 ↓ なぜなら「警察の人員が無尽蔵ではない」のだから当たり前の話。 地域によって大きな差があるのも特徴。(※だからこそ「違反金制度も導入不可能」となった) より重大な事故に直結する自動車関連への取り締まりよりも重視する意味もないのも当然。 そもそも 「違反すれば"罰則のある"徐行義務や一時停止義務」を 自転車では恐らく9割以上の人達が「徹底遵守」していないくせに、 何故罰則のないヘルメット着用には必死になれるのか意味不明。 「徐行一時停止無視すると過失割合に響くぞ」 どころか「無視してると事故に遭う確率が激増するぞ」なんて話すらも見たことがない。 まるで「真冬に窓全開なのに着こんで温かくなろうとしている」ようなもの。 違反直結の安全運転義務を疎かにして、罰則なしいえば「予測運転」すらロクにせず、 「ヘルメット被っとけばセーフ」のように考えられること自体が・・・ 低速でも「不慮の転倒に備えるため」というなら なおさら「止まらないことで日常的に危険のある状況」を 「ブレーキの整備も含めて」第一に徹底するのが先に思えて仕方ないし、 「優先順位を根本的に履き違えている」。 ヘルメット連呼するような人達の「全て」が、 普段から「事故防止のために徐行・一時停止守りましょう」と 啓蒙活動しているかといえば各種ニュース記事でも見かけることは 皆無に等しいことで興味が低いことが分かる。 ※1次ニュース記事に「徐行」の文字をまず見かけなかったために 「徐行という言葉や概念すら頭の中に存在しない可能性」もある。 防犯登録も同じ。「錠前や盗難そのものを防止するための対策を軽視」しているくせに なぜかこの「(罰則もないのに)義務」だけが頭にあって入りたがるのは何なんだろう。 ※「職質の時短対策としては一定の効果がある」ということが周知されているとは考えにくい。 ※違法駐輪での撤去で連絡が来るとは限らない。盗難時も同様。 それはまるで空気圧管理を一切せずに、 「タイヤや車種の値段が上がればパンクしないに違いない」ような斜め上論理に近い。 そう考えたときに、14(15)項目以外の共通点は何かと考えると・・・ 全て「お金(拝金主義)」と考えると納得できる。 だからこそ各所で「広報活動」に勤しんでいるのだろうと分かる。 一方で、そんな活動に影響されてしまっていることに気づかない人達は気にしないとして 情報など見向きもしない大衆の無頓着を説得できるほどの強制力は 今後も絶対発動し得ないと断言できる。 理由としては、州ごとに異なるアメリカは例外として、 世界中に見て自転車で競技でもないのにヘルメット着用が強制的になれば 「子供の国」扱いされること想像に難くない。 もしくは「世界一危険で幼稚な車両乗りと危険な道路しかない国」のようなレッテルを貼られるだろう。 「大人でもヘルメット被らないと安全に走れないって知的レベルが園児ってこと?」 「自動車の国だから自転車乗りへの当たりが強いのか」 「途上国未満のような崩れる道路だらけなのか?」 など 道路構造なんてそう簡単に変更できるわけがないのだから、 出来もしない海外の自転車道路に夢を持つより、 "現実的に" 「生活用自転車=歩道」という概念が覆されることは どれだけ狭義(競技)自転車乗りが訴えかけてもありえないので、 まずは幼少期から 「"歩道を"どのように安全に通行しなければならないのか」についてを 徹底教育することが肝心。 ・なぜ歩行者を優先しなければならないのか ・徐行とは何か ・歩道では「車道寄り」と明記されているのは何故か ●自転車店側を想定しても・・・ 「試着しないと買えるわけないでしょう?」と 「ヘルメット展示場」になって、サイズ感だけ確かめられて「また今度くるわ」で、 あとはポイントや値段の安いネットで買われる。 自転車本体のように「整備技術の差」などないのだから 余程その店に貢献する気がないのであればそうなってしまう。 他にも ▲色・柄デザイン・サイズで数種置くだけで場所を取る ウェア類と同様に店の在庫スペースが広ければ 10年売れなくても関係ないのかもしれないが だったら売れ筋タイヤサイズの「種類をいくつか」揃えたり 各種米式チューブを豊富に置くほうが遥かにマシ。 ●状況確認と事故防止への備え 「幅寄せされて転倒」を防ぐには、 簡単なことで、まず原則論に影響されずぎて「車道を走らない」こと。 「車道を走るから車に幅寄せされ得る」という当たり前すぎる状況。 ↓ ※自動車が左折時には左端に寄せるため「必然的に自転車側の進路妨害になる」 ↓ 歩道でも「急に自動車が曲がってきた」というのも状況確認できていない証拠。 猛スピードで曲がってくる車両も考慮し、 交差点では特に事故に巻き込まれやすいことを意識しておくことが大切。 自転車側で備えておきたいのは 車道走行に限らず、常に「左折車(対面右折車も込み)」に備えて状況確認を怠らないことが肝心。 だから常に「速度を出しすぎない」「安定して止まれるくらいの速度や止まり方」を 後続車を聴覚だけに頼らずとも「予測」し「備える」ことで転倒を防ぐことは可能。 軽装備で防げる程度の衝撃は、「予測運転を常に巡らせて」走行すれば防げる程度の可能性は高い。 買うことで防げるかもしれない可能性か、「買わずとも神経質に走行することで事故を防ごうとする」か、 前者の観点だけが絶対に正しいとは思わないので、 あまりにも少ない後者の考え方も周知されるべきと考える。 そもそも徐行も一時停止も「違反者には罰則があり実行しなければならない意味」が分かっていない人があまりにも多い。 努力義務でしかないような文言とは重要度が全く違う。 ※「どんなに備えてても絶対安心ではない」と心配するなら 「フルフェイスヘルメット」に「全身プロテクター」もしっかり装備しましょう。酷暑時は要対策。 ▲ヘルメット着用してないと事故の過失割合に響く? 不安に憑りつかれた狭い考えか、ヘルメット会社の仕業か分からないが 「罰則なしの努力義務」を神格化するにも程がある人達には疑問しかない。 法的拘束力がない「努力義務でしかない」ヘルメット着用有無が、 法的拘束力のある「徐行や一時停止」より過失割合に影響するという根拠は何処に? いや・・・そんなものがあるわけがない。法の概念が根底から崩れてしまう。 何のために「罰則がないのか」ということさえ理解できていないのに 過失云々を持ち出してくること自体が余程危険な思考に思えてならない。 年間10件もないような「自転車が加害者で相手に"重大な"被害を負わせた事故」を まるで「頻繁に起こり得るリスクかのような触れ込み」で 保険加入を煽るような愚策にしか見えない。 転倒リスクにはそれぞれの「対応策」があり、 ヘルメット着用が必ずしも「最適解」とはならない。 ▲滑る蓋 道路管理者および担当の管理会社に連絡し滑り止め加工の提案。 ▲道路の段差 水はけと視覚障害者のために必要な道路構造。 「段差を意識した安全なコース取り」 もしくは「停止して降りて押して再び乗る」だけで済む。 ▲小石などの落下物 前方の路面も周囲の状況と共に注視する。 それらよりも、まずは「違反すれば法的に"罰則のある"」 「適切なブレーキ操作が出来ていたのかどうか」を気にしましょう。 そのためには、安全に止まることができないような 命知らずな速度で身勝手な公道レース・トレーニング気分で 自転車としては「過剰な速度」で走行していないかどうかを気にするのが先。 とはいえ、世間一般での自転車使用"多数"者の常識的には、そんな人は少ないので・・・、 ↓ 事故のケースで多いとされる「出会い頭」での事故を最優先で防ぐために、 同様に「違反すれば法的に罰則のある」 徐行や一時停止を守りましょう。 そして"罰則のない"安全重視の走行といえばやはり「予測運転」が最優先。 聴覚でもなければ、ヘルメットでも、ましてや事故後にしか意味がない保険でもない。 「前方の落下物に注意する」「路面状況は安全か」 「曲がり角から飛び出しがあるから気をつけよう」など "事故後に役立つ"ではなく"事故前"に備える行動こそ安全走行の根幹。 ◆自転車のヘルメット着用義務化はかえって危険? jp.wsj.com/articles/SB12576472522368314760904581292320073788858 多くの自転車推進派は、意外な立場をとっている。 彼らは米国やその他の国で自転車のヘルメット着用を義務化する法律に反対している。 義務化した法律で、とりわけ大人を対象にしたものだと、自転車の利便性が損なわれ、 安全性を下げる可能性があるというのだ。 このため、自転車に乗る人が増えるという市民の健康上の大きな利益が損なわれている、と彼らは指摘する。 オーストラリア、カナダとニュージーランドの一部でヘルメット着用を義務付ける法律が施行された後、 【頭部損傷は目に見えるほど減らなかった】が、 【自転車の利用自体が20~44%減った】という内容だった。 この研究は、法律が制定される前後の数年間を対象に調査した。 メリーランドの法律は委員会で廃案になった。 運動不足の時代において、ヘルメット着用法が自転車という利便性の高い運動を邪魔すると指摘する。 座っている時間の長いライフスタイルは、自転車の衝突事故よりも、 静かだが広範な長期的悪影響をもたらし得るという。 例えば慢性疾患を引き起こし医療費に何十億ドルもかかるといった影響だ。 実際にヘルメット着用法のメリットとデメリットを計算した。 同教授は12年に学術誌「リスク分析」に掲載された論文で、頭部損傷の減少と、 サイクリングが減ることによる運動の減少で上がる有病率とを比較して考察した。 その結果、同教授は「差し引きしてみると、 【(ヘルメット着用法には)健康上マイナスの影響がある】」と結論付けた。 専門家たちによれば、これは、職場に行ったり、 買い物に行ったりするために自転車に乗る人が少なくないことが一因だという。 人々はこういったサイクリングをやめる場合、その代わりに 他の運動(ジムに通うなど)をするのではなく、車に乗ってしまう傾向があるからだ。 ●一方で「子供には」有効というデータ 自転車に関連した子どもの死亡率は、ヘルメット着用法のある州で約20%低かったとの結論が出ている。 元々の注意力に限界があるのが当たり前なのだが、 これを大人に適用されるということは 「周囲への空間把握能力まで大人ではなく子供と見なされている」ということに。 そう考えると、ヘルメット着用を推進している人達は 「自転車乗りは全員注意欠陥のある奴しかない」と言ってるようにも思えてくるので 無茶苦茶な言いがかりでもある、 全米では21の州とワシントンDCが16歳未満の少年による自転車用ヘルメット着用を義務付けている。 また約50の都市ないし郡は、全ての年齢層にヘルメット着用を義務付けているという。 それでもアメリカの場合細かく異なっているので 罰則の有無は不明だが全年齢層に義務化している地域もあるようだ。 そもそもアメリカでは超自動車社会であり、 一般生活で自転車を使うユーザーそのものが少ないために あまり気にしていないのかもしれない。 ●ヘルメット着用に疑問を持つ意見 ヘルメット着用"最優先"こそ正義のような偏った意見に辟易している中で、 冷静に物事を捉えている方も居て安心する。 twitter.com/MS758/status/1605766426534346752 「カジュアルなヘルメットもあるから、女性はそれを付ければ良い」なんて言ってる男性サイクリストを Twitterで散見するが、全く女性の事を理解してなくて、ああやっぱり自転車乗りだなって感じてる。 「自転車はスポーツ自転車が全て」という視野狭窄の行き着く末路は、 「生活自転車(ママチャリ)は自転車ではない」などと 冗談ではなく本気で言えるようになるそうなので反面教師にしたいところです。 twitter.com/MS758/status/1605866787790147585 見方によっては、本来自転車という乗り物は非常に安全な物であるが、 国の失策により持ち味が活かされず危険に晒され、 それをヘルメット義務化という形で尻拭いさせられ様としている。という考え方も出来る。 道路構造の問題も然ることながら、 「青い矢羽根マーク」に「遮音への優先的警告カード」という無駄さ加減の結果でもあり。 ●道路整備については矢羽根ラインの効果が無かったに等しいので ヘルメット着用(努力義務であり罰則なし)という次の手に出たのだろうと思うが、 教育政策が議会などで議論にすらなっている気配がない時点で、 本気で事故防止の交通安全を考えているとは思えないのはある。 twitter.com/MS758/status/1605864056555917313 青線:自転車による一人当たり年間走行距離(km)、 黄色:自転車利用中の死亡事故率(自転車による走行10億kmあたり死亡人数) オランダ市民の殆どはノーヘル。 事故や死亡率の低下に繋がる最も有効な政策は道路整備。 twitter.com/MS758/status/1605854728591507457 自由に着飾り優雅に自転車を流す豊かな世界。 ヘルメットを義務にする事で失われる未来もあるのです。 手軽だからこそ活きる交通手段。 義務が強制になってしまうと困るのは生活自転車ユーザー。 推進派は…持ち歩く?ロッカー? 「ヘルメットボックスをつければいい」などと短絡的にしか考えていない様子。 ▼「費用負担」で最優先すべきはブレーキ周りでありヘルメットの優先度は当然低い 同じお金を払うとしても、「最重要保安装置であるブレーキ装置周りへの注意を払うこと」よりも ヘルメット優先という、この異常さに気付けない人が多いことに愕然とする。 ◆ブレーキシューの位置は適正? ◆ブレーキシューの摩耗・硬化度合いは進んでいない? ◆ワイヤーは錆びたりほつれていない? ◆引き量は正しく確保できている? ◆そもそも適正なブレーキレバーが付けられている?(特にローラーブレーキ) ▼無頓着な人々と政治利用も臭うマクロ視点 ●「ヘルメット着用したら死亡率が減る」という話を真に受けたくないのは 「事故を"防ぐ"ために【予測運転の講習】を同じく"努力"義務の法整備化」するほうが 事故"防止"効果が期待できるだけマシのため。 ●とはいえ、「無頓着な人達は意見しない」ので、気付いたら努力義務化されていたが どれだけ推進派が息巻いて世論形成しようとしても そもそも日本における自転車"特にママチャリ"に持っている関心度からして ヘルメットの非着用が違法でもないことから、全体としては変わるわけもない。 少なくとも「一般生活自転車の」自転車乗りでヘルメット着用を最優先で考えたがる人は、 遮音規制然りで、もはや優先順位を判断できないまでの思考に陥っているに等しいのではないのだろうかと逆に心配する。 業界全体でヘルメット着用ムードのようなものを作り上げようとしている気配も見られるが どうにも「このご時世でなお優先度の低い"負担"を強いることを厭わない薄気味悪さ」を憶えるのは 「金の臭い」があるからかもしれない。 安全という名の大義名分を掲げれば 「綺麗事並べて金を使わせるような政策を採ることが資本主義国家として正しい道」とでも 暗喩しているような。 ヘルメット着用を罰則ありでの義務化を歓迎するのは (広報スピーカーな一般人を除けば) 「自動車族」「医療費増大を目論む派閥」くらいしか居らず、 「日本全体での負担」という観点からすると、 海外での事例同様に、「自転車人口そのものを減らし医療費の増大を画策」し、 「国力までさらに削ぐことを目的に掲げている」に等しいため阻止・拒否が妥当と考える。 正直「被害軽減の"可能性"しかないようなものを褒め称えている時点で異常なのだが」 やりたい放題で政治利用されてしまうようなこと自体が どれだけ自転車業界の力が無さすぎるかということがよく分かる。 ●ヘルメットのSGマーク・・・ 「果たしてSGマークがあっても本当に安全基準をクリアしているのかどうか」。 敢えて何のことかは触れないとして… その内容も含めて「努力義務化への経緯も含めて総じて胡散臭い」と思わざるを得ないのもあって 電動キックボード等の特定小型特殊への許可と同様に 流されるまま思考せず「潮流への懐疑的な見方」を見失ってしまう事こそ恐ろしいと思う。 個人的には当然「無料で出来る予測運転の方法」を、 まず最初に習得してもらう機会を提供することが最優先と考える。 しかし、店であれば「ブレーキ周り全て」「ライト」「反射板」の補修案内が先。 (※自転車の警音器は無意味且つ迷惑行為を助長するので優先度は低い) ・ブレーキシューの位置調整~適宜交換 ・ローラーブレーキであれば専用グリスの充填 ・ブレーキワイヤーケーブルの交換 ・テコ比不適合なブレーキレバーであれば交換 案内・提案出来ることは多く 何しろ「ヘルメットのように場所をとり在庫を抱えて困るようなこと」も起きにくいので 営業観点から見ても旨味は多い。 「ヘルメットは特に使い方というほど説明が必要でもなく売っておしまい」 一方で各種保安部品は「部品代+工賃」で、「長期的な今後のお付き合い」にも繋げやすい。 ●シマノの自転車文化発信の一環で「散走」 news.yahoo.co.jp/articles/5b6f001a736e9ca99ec2b3ac638269d6107197ae こうしたイベントで「まずヘルメット着用」という時点で「一般大衆は興味を持てない」 ということに気づいていないようでは発展はありえない。 そのうえ、ガチガチのレースイベントでもないのに 「どんなに交通量が多かろうが車道走行が絶対主義」のような 「現実の交通状況に則せない融通の利かない人」が1人でもいれば、 楽しむどころか怖さばかりが優先してしまい 1回でウンザリして2度と参加しようなどとは思わない人のほうが多いのではないだろうか。 そもそもシマノには「一般車」に関する情報発信を街乗り情報のFBを削除して以来、 完全に諦めて「意識高い系」の人達にだけ発信すればいいような感覚で 「広く情報発信できていない現状」について考えてもらいたいのだが・・・。 だからこそ、間口を広げ情報発信するという観点からすれば、 「一般車限定(小径も問わず高額自転車やスポーツ系自転車"全て禁止")」 「ヘルメット着用なし」で、変速の使い方すら全く分からないような人達にこそ 「自転車を知ってもらう機会を提供すること」こそ最優先の課題にすべきと考える。
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かわいいゆっくりゲットだぜ!!永7( ゆっくりもこうとの出会い ) 俺設定満載です。 原作キャラが出ます ここはゆっくり牧場の一部の竹林の中にある建物『えいえんてい』だ。 私は、竹の間を涼しげな風が吹き抜けていく。 そんな中でゆっくりとゆっくりえーりんが出してくれたハーブティをのんでいる。 様々な効能をもつハーブや薬草に関する知識。これがこのゆっくりえーりんの特徴の一つだ 奥の布団の上ではゆっくりかぐや(胴体なし)がゆっくりと眠っている。 当たり前のようにゆっくりとすることそれがかぐやにとっては重要なことらしい えーりんは何故かゆっくりかぐやと一緒にいることが多くかぐやの世話ばかりするという このえーりんもその例外にもれず過保護にかぐやの面倒を見るのだった お茶を飲む私の目の前では子ゆっくりの集団が和やかに遊んでいた。 髪の色は様々だが、みな頭の先に二本の兎耳がついている。 これは主に竹林を棲家とする珍種である。ゆっくりうさぎだ 追いかけあったり、じゃれあったり。ゆっくり達はすりすりしたりぺーろぺーろしてやったり、歌を歌ってあそんでいた。 普通のゆっくりと何ら変わらない、微笑ましい光景だ。 それに私の家にもともといたゆっくりめーりんやるーみあも混ざっている。 その様子をほほえましく見ていると門番のもみじが「わふわふ」いいながらやってきた どうやらこの屋敷にお客がきたのだろうと思った私は玄関まで歩いていくことにした 目の前には黒い帽子をつけたゆっくりまりさがいた。 「ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくりしていってね!!まりさ、今日は何のようだい?」 「まりさたちのドスがお兄さんに用事があるらしいんだよ。ゆっくりせずに会いにきてね」 そういうとゆっくりまりさは迷いの竹林に戻るのだろうかそちらの方角へ向かっていった。 私はドスの用事が何だろうかと思ったが今回は参謀役にけーねをつれて迷いの竹林に向かった 青みが掛かった銀色の髪をしたそのゆっくり、ゆっくりけーね 帽子はさしずめ三重の塔、と言った感じで物理的法則を無視したかのように頭の上に乗っかっている 折りたたみ自転車を使ったので約1時間ほどで迷いの竹林についた ここは迷いの竹林と呼ばれる場所。 もうすぐ夜明けになるというこの時間に人間が歩いているのはかなり珍しいことだった その前には多分全長は3メートルはあるだろうと思われるいくつかのリボンや帽子をつけたドスまりさ その顔は少し前に起きた騒動のときのように曇っている 「わざわざ私を呼び出すなんて何が起きたんだいドス?」 「お兄さんにお願い事があるんだよ。あるゆっくりをつかまえてほしいんだよ」 「あるゆっくり?」 「そうなんだよ最近ここらへんでゆっくりできないゆっくりが騒いでいるんだよ」 「だったら君達の群れで探したらどうだい?」 「そのゆっくりは単独行動をしていてすばやいからみつからないいんだよ。それにお兄さんの家にはかぐやがいるでしょう」 たしかににゆっくりかぐやを私の家でかってはいる。 先日、の大騒ぎの際に知り合いの薬売りからうけとったものだ。 だがその問題のゆっくりがなぜかぐやを追いかけているのかと疑問に思いながらドスの話を聞いた 「なんでそのゆっくりはかぐやをさがしているんだい?」 「実はそのゆっくりはゆっくりもこうなんだよ。今はかぐやが住んでいたおうちにいるんだよ 悪いことをするわけでもなくかぐやを探しているだけだからお兄さんに頼みたいことがあるんだよ 出来ればもこうのことをかぐやと一緒に済ませてあげてほしいんだよ」 「…そういう話ならわかった。もこうはわたしがどうにかしよう」 ゆっくりもこうのうわさは少しだけなら聞いたことがある 野生の場合一匹狼を気取るらしいがいざとなれば他のゆっくりを助けたりするいぶし銀なゆっくりだ ゆっくりもこうは少量であれば炎も出せるし他のゆっくりと比べて温かい。 ウソか本当かわからないが無理やり触ろうとすると高温を発するので火傷するし死んでも生き返るらしい。 「とらうまになるよー!」や「もっこもっこにしてやんよ」というのが口癖だそうだ。 私はドスの群れを離れると昔かぐやがすんでいた廃屋を目指して歩き始めた。 そこには昔ゆっくりかぐや達がすんでいた廃屋がある。 そこにはいるとゆっくりが一匹座っていた。 白い長髪に赤い瞳をしていて白と赤の大きなリボンと小さい赤いリボンをつけたゆっくりだ。 私には彼女の正体の見当はついている…希少種の一種ゆっくりもこうだ ドアの音で気付いたのだろうゆっくりもこうがこちらのほうをむいてきた 「ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくりしていってね!!もこうはなんでここにいるんだい?」 「もこうはかぐやにあいにきたんだよ。でもいないんだよ。だから森中探していうるんだよ」 「かぐやは、私のおうちにいるからよければこないかい?」 「ゆっくり理解したんだよ。かぐやのところに連れて行ってね」 「けーねはけーねだよ。ゆっくりしようねもこう」 竹林からゆっくり牧場に帰る間に二人は意気投合をしたようでいろいろと話し合っていた。 帰る途中に人間の里で適当な買い物をするとゆっくり屋の親父さんと偶然に会った。 「お久しぶりですね。最近では牧場まで立てて商売繁盛しているようですね?」 「いいえ、借金が多すぎて猫の手も借りたい状況ですよ」 「そろそろブリーダー業を考えてみてはどうですか?ゆっくりの数も相当なものでしょう」 ブリーダー業か…確かに私のゆっくり牧場には希少種とよばれる存在が多くいる。 彼女たちの子供を増やして売るのも考え時なのかもしれないと心のどこかで思っている。 実際問題として200前後まで増えてきたゆっくりのエサ代だけでも馬鹿にはならないのだ ブリ-ダー業か少し考えてもいいかもしれないと思いながら頭を下げてその場を立ち去った けーねとももこうは寺小屋の近くで子供達と追いかけっこをして遊んでいた。 私は二人に声をかけると村のはずれにある我が家に向かって歩き始めた。 もこうは火がつかえるけど本当かいと聞くと口から火を吐いて見せてくれた。 そんなもこうとけーねといろいろと話しながら私はゆっくりたちを全員集合させた。 そして新しい仲間のもこうだよと皆に紹介するとゆっくりしていってねと皆でスリスリをした。 その様子を見てえーりんだけが不満そうな顔をしているがどうしたのだろうか。 かぐやともこうは基になった英雄とは違いけんかもせず仲良く『えいえんてい』にすむそうだ。 こうして、また新しいゆっくりの増えたゆっくり牧場の日常はゆっくりと流れていくのだった。 そして、いずれ新たに生まれようとしている命のことに彼は気付いていなかったのである 現在のゆっくり るーみあ種 :1人(子供1) だいちゃん種:1人 ちるの種 :1人 めーりん種 :4人(大人1・子供3) こあ種 :3人(大人1・子供1・胴体付1) ぱちゅりー種:4人(大人2・子供1・胴体付1) さくや種 :33人(大人30・子供3) れみりゃ種 :41人(大人39・子供1・胴体付3) ふらん種 :41人(大人34・子供5・胴体付2) れてぃ種 :1人(食事量成体ゆっくり5人分) ちぇん種 :2人 リリー種 :1人 虹川3姉妹 :りりか・るなさ・めるらん 赤目のみょん:1人 ゆゆこ種 :1人 らん種 :大人1 胴体付1人 ゆかりん種 :1人 りぐる種 :1人 みすちー種 :1人 けーね種 :1人 てゐ種 :1人 うどんげ種 :1人 うさぎ種 :50人(子供化かは不明) えーりん種 :1人 かぐや種 :1人 もこう種 :1人 もみじ種 :1人 雑種犬 :1匹 いつものやつ 「炎を操るかっこいいゆっくりもこうゲットだぜ!!」 次回も、ゆっくりゲットじゃぞ byゆっくり博士 【あとがき】 作者名無しです。 本気でネタ切れなのが心配な今日この頃。 最初のときの勢いが無いのが自分でもわかるのでゆっくりと書こうかと思います。 ゆっくり達が自分から動こうとしないのが原因なのかもれれないと反省中 ネタ切れ中なのでゆっくりと書いていきます。 もこうも仲間になったか、後の展開が気になるな。 それにしてもゆっくりの数が本気でポ○モンに負けない量になってきたし、 それをまとめる作者さんにも尊敬してしまう。 面白いのでゆっくりとネタを考えて作ってください。 長文失礼しました。 -- とあるゆっくり好きの人 (2009-07-01 09 23 48) 次は花映塚か…めでぃすんが鬼門だな -- 名無しさん (2009-07-01 20 09 13) 牧場のメンバー増えたなぁ・・・ 横の繋がりっていうか、牧場のゆっくり同士の絡みをもっと増やしてみたら? -- 名無しさん (2009-07-03 18 31 53) おつかれさまですー。 今回も楽しく読ませていただきました。 お話の素がなくなりそうなのもつらいと思いますけれど 作者さんの、体もちょっと気になります。 疲れてしまわないくらいで書くのをやめて、ゆっくりしてください。 それと…。 わんちゃんが、とても気になります。 伝法な口調の、わんちゃん…。 もみじちゃんとのおしゃべりとかが、みてみたいです。 では、ばいばいです。 -- ゆっけのひと (2009-07-03 19 49 19) 増えすぎ・・・ -- 名無しさん (2011-04-14 08 16 09) 名前 コメント
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子供乗せ:後ろ乗せ&2~3人乗りタイプ■スペック・価格早見表 3人乗り非対応タイプ(後ろ乗せ専用)◆ハイディビー《6.0Ah》(ブリヂストン) 3人乗り対応タイプ(前乗せは別売り)◆ギュットプラス《8.0Ah》(パナソニック) ◆ボーテアシスタ《4.3Ah》&ボーテアシスタDX《8.1Ah》(ブリヂストン) ◆パス ラフィーニ L《8.0Ah》&S《4.3Ah》(ヤマハ) 盗難補償の違い 子供乗せ:後ろ乗せ&2~3人乗りタイプ ■スペック・価格早見表 メーカー 車種名 定価 実売(最安値) 電池容量 電池種類 航続距離(メーカー公称値) ブリヂストン ハイディビー 13万9800円 約11万9千円~ 6.0Ah(25.2V) 長寿命リチウム 強22km、標準26km、エコ30km パナソニック ギュットプラス 11万8000円 実売10万円~ 8.0Ah(25.2V) リチウム電池 強28km、オート31km、エコ44km ブリヂストン ボーテアシスタ 11万3800円 約9万4千円~ 4.3Ah(25.2V) 長寿命リチウム 強16km、標準20km、エコ23km ヤマハ パスラフィーニ 11万3800円 約9万6千円~ 4.3Ah(25.2V) 長寿命リチウム 強16km、標準20km、エコ23km ブリヂストン ボーテアシスタDX 12万3800円 約10万3千円~ 8.1Ah(25.2V) 長寿命リチウム 強29km、標準34km、エコ40km ヤマハ パスラフィーニL 12万1800円 約10万4千円~ 8.1Ah(25.2V) 長寿命リチウム 強29km、標準34km、エコ40km ※実売価格は通販最安値価格より。 アンジェリーノ等の子供乗せ専用車から前乗せシートを取り除いたタイプ。 ■前乗せシートに乗せる期間の目安 【1~4歳未満】(1歳未満は不適)または 【身長80~95cm、体重15kg】 まで ■後ろ乗せシートに乗せる期間の目安 【2~6歳】頃 または 【体重22kg】まで ■地方自治体の補助金やレンタル制度 地方自治体によっては、購入費補助金やレンタル制度を取り入れている所がある。 まずは自分の地域の自治体のサービスの中に使えそうな補助金制度等がないか確認を。 3人乗り非対応タイプ(後ろ乗せ専用) ◆ハイディビー《6.0Ah》(ブリヂストン) http //www.hydee-b.jp/ ※販売店検索 → 検索ページ ■2011年モデルスペック 型 番 HY6L61 価 格 13万9800円(実売約11万9千円~) 電池容量 6.0Ah(25.2V)長寿命リチウム※定格5.7Ah 航続距離 強22km、標準26km、エコ30km 重 量 29.8kg GD値(26インチ) 3速時GD値:5.4m、60rpm時:19.6km/h24km/h到達時:ペダル毎分73.5回転 スプロケ 41×22T×内装3段(SG-3R40) サイズ 全長183.5cm、軸間距離116.5cm、全幅56cm 適応身長 148cm~(3人乗り非対応) サドル高 76.5~90cm blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 ■主要装備 特殊 アシストレベル★×4、SPEC3、速度&残量表示パネル 電装 1.0W×1灯砲弾型白色LED、リア反射鏡 車体 ループ型アルミフレーム、ビーチクルーザー型ハンドル 車輪 HE規格26×1.95インチ(幅50mm)セミスリックMTBタイヤ、アルミリム、ステンレススポーク 制動 前輪:Vブレーキ(シマノ ACERA BR-M422)後輪:シマノローラーブレーキ 積載 大型ステンレスバスケット、フレーム同色パイプリアキャリア(クラス27)、スーパーラクラクワイドスタンド、テモトデロックⅡ、BSロックⅢ 装備 スポーティサドル、ドレスガード ■特徴 ▼特徴 HYDEE.B(ハイディビー)は、ボーテアシスタのデザイン優先バージョン。 子供乗せ専用車を、「デザインがださい」「皆と同じはイヤ」という理由で敬遠する層に向け、 女性ファッション誌「VERY」とのコラボでオシャレ好き層にアピール。 ただし、3人乗りは不可。 デザイン優先しても機能を落とさない様に色々工夫されてはいるが、 フレームの足抜き性が悪かったり、リアキャリアが小さい等、どうしても 部分的には通常ママチャリタイプに子乗せシートを搭載するより劣る面がある。 専用車だからママチャリタイプより子乗せに向いていると言う訳では無いので注意。 「デザイン優先した割には、子乗せとしての機能もそこそこ高い」と言った性質に近い。 ▼デザイン デザインはダッチバイク(オランダの伝統的実用車)を元ネタにした様な外観。 ママチャリの概念が無い欧米に於けるママチャリ的ポジションの実用自転車で、 ハンドルのポジションや全体のシルエットがそれを髣髴とさせる。 また、2010年で廃盤になった「ベルトロE.A.」から、2011年の「アシスタポルク」に繋がる、 レトロ路線の延長線上にも見受けられる。 売り文句は「車体からチャイルドシートまでゼロからの開発」との事だが、 「ダッチバイクの路線を狙って、既存のアシスタポルクをベースにして似せた」感がある。 (勿論、WOとHEのタイヤ規格の違い等、ハイディビーとポルクの各パーツに直接の互換性は無いが) ▼ハンドル&足回り ビーチクルーザーの様な幅広ハンドルと、MTB用ファットタイヤでゆったり乗れる。 幅の広いハンドルは操作に慣れれば、ハンドルが左右にブレ難く安定させ易いので役立つ。 クロスバイクやMTBと同じく前輪に制動力の高いVブレーキを使っているのも利点。 特に後ろ乗せ時は後輪に荷重が掛かり、前輪ブレーキの効きが悪くなるので制動力は重要。 この辺りは、デザインと機能性を両立させる工夫が上手くなされている。 ▼フレーム形状 デザイン優先なので、足元がステップスルーではない点には注意。 専用車のアンジェリーノやボーテに存在する足元の隙間が無く、フレームが高い位置まで来る。 緊急回避性能や自転車が倒れて子供が地面と激突するリスクの軽減という面ではやや劣る。 ▼押し歩きは危険 乗車&停車でグラついた時、咄嗟にフレームを跨いで反対側に足を付く動作ができない。 子供をシートに乗せて手押しの状態から乗ろうとした時等に、反対側に足を着けないので、 車体が体と反対側(右側)に一旦傾き始めると、重くて立て直しできないで転倒、 シートに乗っていた子供が地面に衝突してしまう事態が起こりやすくなる。 Hydee.Bに限らず、子乗せ中の押し歩きは、車体が斜めになるので倒れやすく危険だが、 特に足抜き性能の悪いHYDEE.Bの場合は、極力押し歩きをせず、跨ってアシスト走行で進む事。 ▼リアキャリア HYDEE.Bはデザイン優先でリアキャリアが小さい。 まず前後の長さが通常の子乗せ専用車のリアキャリアより短い。 というより、アシスタリチウム等の普通ママチャリタイプよりも短い。 更にリアキャリアの幅も狭いので、通常よりも幅の狭いリアシートが必要。 この為、リアキャリアのチャイルドシートは専用品のみ装着可能となる。 通常サイズのリアシートは取り付け部が合わず取り付け不可。 ▼リアシート 専用リアシートは「ハンサムチャイルドシート」という謎センスのネーミング。 小さいキャリアに合わせ、HYDEE.B専用シートは若干シート幅が狭くなる。 デザインは実に格好良いが、シート内部はアンジェリーノ等より窮屈になる。 子供用の手すりは、駐車場ゲートの様に上から降ろしてガチャリと嵌めるタイプ。 スタンドは子乗せ用の幅広タイプの両足スタンドで、乗せ降ろし時の安全性を高めている。 また、子供が足を車輪に巻き込まない為のフットガードも大型の物を搭載。 ▼ハンドルロック機能 「テモトデロック」搭載なので、乗せ降ろし時の安定性を確保できる。 2011年モデルはテモトデロックの固定力が多少強くなり、荷物の重みで勝手に動く事が減った。 またサークル錠も他の子乗せ専用と同様、シート後ろの手が届きやすい位置に移設される。 オプション品で前カゴやシートカバーも用意。シートカバーは本体後ろに収納可能で便利。 ▼3人乗りは不可 警察庁の求める3人乗り基準適合車は「幼児2人同乗基準適合車マーク」が車体に貼られるが、 HYDEE.Bにはこのマークは無く、3人乗りには対応していない。 なお、東京都/神奈川/大阪/富山/山口県のみ「幼児座席+おんぶ」が可能だが、安全面では非推奨。 ハンドル形状も特殊なので、前乗せシートを付ける場合は加工に工夫が必要な場合がある。 もちろん3人乗りはできないので、前乗せを使う場合はリアシートは使用不可能。 更に、HYDEE.Bは純正リアシート以外は補償対象外な点にも注意。 基本的に純正リアシートによる後ろ乗せ以外は行わない事が前提となる。 ▼イメージ戦略 『快走する「チャリガール」~「おしゃれ」や「体験」が後押し~』一般に女性は、スペックよりもモノと自分との関係に関心を持つ。機能や特性を事細かに説明されるより、「カワイイ」と共感できたり、「それを手に入れたら、こんなステキなことがある」とシーンをイメージできたりする方が、ココロが動く。ジャイアント業務推進室の栂瀬雅月氏も、「女性にモノを売るには、いかに『そのモノがある生活』を具体的に想像させられるかどうか」と話していた。自転車にまたがった姿が見える大きな鏡を設置しているのも特徴である。女性が「この自転車を買って、乗っている私」をイメージしやすいように設置したのだという。 まさにこうした、男性とは異なる女性の思考パターンの法則性に従ったマニュアル通りの如く、 公式HPのギャラリーには、モデルが颯爽と乗りこなすシーンのイメージ映像が並ぶ。 (もちろん機械パーツのアップ写真や機能の説明も別ページにちゃんとあるが) ファッション誌とのコラボという訴求性も含め、 広告を見て「アラッお洒落ねステキ」と思う感覚が購入動機となる女性を狙った傾向が強く出る。 3人乗り対応タイプ(前乗せは別売り) ◆ギュットプラス《8.0Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/enmp3/index.html ■2011年モデルスペック 型 番 BE-ENMP633 価 格 11万8000円(約10万円~) 電池容量 8.0Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強28km、標準31km、エコ44km 重 量 29.2kg GD値(26インチ) 3速時GD値:5.4m、60rpm時:19.4km/h24km/h到達時:ペダル毎分74.3回転 スプロケ 41×16T×高耐久内装3段変速(SG-3R75) サイズ 全長188.9cm、軸間距離116.8cm、全幅57cm 適応身長 142cm~(3人乗り時158cm~) サドル高 74~89cm ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ(縦長パネル)、ラクラクドライブユニット(アシスト力は8Ah相当、高耐久ハブ&チェーン&ギア) 電装 砲弾型6灯LED(正面4灯+横2灯)、ソーラーオートテール 車体 らくにスルー(低床)アレックス(高張力鋼)フレーム 車輪 前輪:WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)ハードランナータイヤ後輪:WO規格26×1+1/2インチ(幅40mm)ハードランナータイヤ肉厚チューブ、ステンレスリム&スポーク 制動 前輪:ツーピボットキャリパーブレーキ後輪:シマノローラーブレーキ 積載 樹脂バスケット、極太パイプリヤキャリヤ(クラス27)、ワイドかろやかスタンド、スタピタ 装備 フルチェーンカバー、ソフトクッションサドル、サドルガードマン、インサイドベル、ドレスガード、端子カバー ■特徴 ▼特徴 子乗せ専用車のギュットから前乗せシートを取り、普通の前カゴ付き前輪26インチに換装。 後ろ乗せシートを搭載して使う事を前提に設計されている。ボーテアシスタの対抗馬。 ボーテにアシスト力では一歩譲るが、少し価格が安いのが魅力。 標準装備は8Ahだが、電池交換時に最大12Ahまで搭載可能なのも利点。 色合いも落ち着いたカラーが多いボーテに比べて、やや鮮やかで若々しい印象。 子供がある程度大きくなってから子供乗せ自転車を探すケース等、 「安全性重視の後ろ乗せ車が欲しいが、前乗せシートは必要ない」、というニーズ向け。 普通のママチャリタイプに後ろ乗せシートを付けるよりも、リアキャリア周辺の剛性が高く、 更に「ギュットあんしん傷害保険制度」が付く分だけ、子乗せするのに向いている。 ▼フレーム 車体の後ろ半分はギュット、前半分はビビDXスペシャルデザイン、を合体させた様な構成。 フレームはギュットと同じく低床部が水平になっているステップスルーフレーム。 フレームを跨ぐ時に足首が引っかかり難く、倒れそうになっても咄嗟に足を反対側に付ける。 ギュットと完全に同じ形状ではなく、僅かに前後が短くなっている。 ▼アシスト力 ラクラクドライブなので高耐久ハブ採用で重い負荷でも内装変速ハブ・チェーン・ギアの耐久性が高い。 ただラクラクドライブ搭載でも、アシスト力は12AhのビビEX&ビビタフネス(★×5相当)と同じではなく、 同じ8AhバッテリーのビビDXと同程度(★×3相当)にデチューンされる。 (高耐久ハブ採用車でアシストまで強化されるのは、12Ah搭載のビビEXとビビタフネスのみ) ▼前乗せシート オプションの前乗せシートを装着すれば、ギュットと同じく前乗せも可能になる。 ただし、専用車のギュットがハンドル軸の真上に座席が来るのに対し、 ギュットプラスの前乗せシートは、ハンドル軸から離れた位置にシートを搭載する。 シートと子供の体重がハンドル軸の真上に掛かれば、重くても比較的操作が安定するが、 ハンドル軸から離れた位置に荷重が掛かると、遠心力でハンドルを取られ易い。 この為、純粋な子乗せとして安全性は、専用車よりも後付けシートはどうしても劣る。 ▼3人乗り ギュットプラスでも専用シートを使えば3人乗りは一応可能となっている。 ただし下図の様に、ギュットやギュットミニ等の前乗せシート付き車に比べると、 どうしても搭乗者と前乗せシートの子供の間の間隔が狭くなる。 体格にもよるが、搭乗者の膝がシートにかろうじて当たらない程のギリギリのスペース。 更に前輪22インチのギュットと違い、前輪26インチのギュットプラスに前乗せすると、 前シートが視界を塞ぐ形になり、搭乗者が低身長だと下方向の視界が狭まる。 自転車のすぐ前の地面が見え難くなるので、路面のギャップ等に注意が必要。 この為、最初から3人乗りする予定があるなら、ギュット等の専用車を強く推奨。 稀に「専用車は子乗せ期間が終わったら格好悪い」と外見だけを理由に、 専用車を拒否する親が居るが、ギュットとギュットミニは、 シートを外してオプションのカゴに付け替えた時のデザインも考慮され、 外見がなるべく「元子乗せ専用車」っぽく見えない様に工夫はされている。 ▼3人乗り+荷物はNG よくある質問で「3人乗りの時は荷物はどうするの?」という疑問があるが、 3人乗りの時は荷物は載せない事が前提。荷物は諦める事になる。 そもそも非力で小柄な人の3人乗り自体が、重量やバランス面でかなり無理がある話なので、 それゆえ「専用車を使った場合のみ認可」という厳しい制限が掛かっている。 しかし、稀に「ギュットだと3人乗りの時に荷物を諦めるしかないけど、 ギュットプラスなら前カゴに荷物入れたまま、前後シートで3人乗りできるわ」 と、ギュットプラスやボーテアシスタの様な3人乗り可能な前カゴ付き車種を使い、 いわば裏技的に3人乗りで荷物を載せて使おうと考える人も居る。 だが最大積載量は前後合わせて合計30kgまでと言う制限もあり、 前述の荷重バランスの不安定さと視界の悪さを考えると、 ギュットプラスを3人乗り+荷物で使うのは極めて推奨できない使い方となる。 ◆ボーテアシスタ《4.3Ah》&ボーテアシスタDX《8.1Ah》(ブリヂストン) http //www.assista.jp/lineup/BA6L69/ ※参考:前年度カラー ■2011年モデルスペック 名 称 ボーテアシスタDX ボーテアシスタ 型 番 BA6L81 BA6L41 価 格 12万3800円(実売約10万3千円~) 11万3800円(実売約9万4千円~) 電池容量 8.1Ah(25.2V)長寿命リチウム※定格7.6Ah 4.3Ah(25.2V)長寿命リチウム※定格4.05Ah 航続距離 強29km、標準34km、エコ40km 強16km、標準20km、エコ23km 重 量 29.5kg 29.1kg GD値(26インチ) 3速時GD値:5.3m、60rpm時:19.2km/h、24km/h時:毎分75.2回転 スプロケ 41×22T×内装3段(SG-3R40) サイズ 全長189cm、軸間距離118cm、全幅56cm 適応身長 146cm~(3人乗り時157cm~) サドル高 75~89cm ■主要装備 特殊 アシストレベル:ボーテアシスタDX★×4、ボーテアシスタ★×3SPEC3、速度&残量表示パネル 電装 砲弾型1W×1灯白色LED(取付位置はカゴの真下)、2灯LEDソーラーテールランプ 車体 アルミ製オープンワイドタフフレーム(クラス27対応設計)プロムナード型ステンレス製ハンドル 車輪 前輪:WO規格26×1+1/2インチ(幅38mm)マイティロードタイヤ(サイド飴色)後輪:WO規格26×1+1/2インチ(幅40mm)Eマイティロード4.5タイヤ(サイド飴色、高圧4.5気圧)、スーパーチューブ(厚1.2mm)、ステンレスリム(Bridgestone Super Stainless)、ステンレススポーク 制動 前輪:ツーピボットキャリパーブレーキ、後輪:シマノローラーブレーキ(放熱フィン付) 積載 大型ステンレスバスケット(45×30×24.5cm)、フレーム同色パイプリアキャリア(クラス27)、スーパーラクラクワイドスタンド、テモトデロックⅡ、BSロックⅢ 装備 ビッグテリーサドル、グリップベル、空気ミハル君、ドレスガード ■特徴 ▼特徴 2011年度から8.1Ahと4.3Ahの2本立てに分化(2010年は6.0Ah単独構成だった)。 ギュットプラスの登場前から存在するモデルで、ギュットプラスのライバル車。 8Ah同士で比較すると、価格がやや高く、アシスト力と電池の長寿命保証で優れる。 ▼車体 アンジェリーノアシスタから前乗せを取り、普通のカゴを付けた形。 前輪サイズもアンジェリーノの22インチから、普通ママチャリと同じ26インチに変更。 アンジェリーノと同じく低床ステップスルーフレームだが、僅かにフレーム長が短い。 フロント部外の性能はアンジェリーノとほぼ共通なので3人乗りにも対応。 HYDEE.Bと違い、後ろ子乗せ車としての機能は普通のママチャリタイプよりも優れている。 ▼用途 前乗せシートを使う予定が無い人にとっては、アンジェリーノではなくこちらが有力候補となる。 普通のママチャリにリアシートを付けるよりは、ボーテアシスタの方が安全性と機能性の面で高くなり、 「同乗者にも1年間の傷害保険」が付くので適している。 ▼フレーム フレームパイプの厚みは普通自転車の2倍近くあり、あらゆる部分が太くて頑丈。 アルミは軽い代わりに強度が低めだが、パイプ径を太くする事で、変形や捩れに強くできる。 更に軽量さを活かしてアルミをたっぷり盛って思い切り分厚くし、しならせずガチガチに固めている。 「アルミ=脆い」と言うイメージとは異なる、極めて剛性の高いフレームになる。 ギュットのフレームが、重いが弾性のある鉄(アレックス合金)を使った細めのパイプで、 ある程度は鉄のしなりを活かす方向性なのとは対照的。 ▼キャリア取り付け方式 リアキャリアを支えるステー(支柱)も、普通自転車の様な車軸固定ではなく、フレームに直接固定。 車軸に固定するよりも高荷重時の耐久性の面で優れている。 アンジェリーノシリーズ全種と、20インチのギュットミニも同様のフレーム固定方式を採用。 なお、26インチのギュットプラスとギュットは車軸固定方式。 ▼スタンド・ハンドルロック ギュットプラス同様、子供乗せ機能として必要な機能はしっかり標準装備。 ハンドルロック機能(テモトデロック)、巨大スタンド(ラクラクワイドスタンド)、大型ドレスガード、等。 前カゴはステンレス製の大容量タイプで荷物が多くても対応できる。 ▼前乗せシート ギュットプラス同様、オプション品の専用前乗せシートをハンドル部に取り付ければ、 専用リアシートと併せて3人乗りも可能(3人乗りは専用シート以外は認可されない)。 問題点もギュットプラスと同じで、後付け前乗せシートは、アンジェリーノ等の専用車に比べ、 狭いスペースに無理矢理押し込む形になるのと、ハンドル軸から遠い為に操安性に劣る。 あくまでリアシート搭載がメインの車種であり、3人乗りを多用するなら専用のアンジェリーノを。 ▼車種選択 後付け前乗せシートは機能面ではアンジェリーノ等の初期装備の前乗せには及ばない。 最初から前乗せや3人乗りを多用する予定なら、アンジェリーノを選択。 子供がある程度大きくなってから購入する場合など、前乗せをごく短期間しか使わない、 または後ろ乗せオンリーで使う場合に有力な候補となる。 車体構造上、稀に「子乗せ専用はデザインがダサいからボーテに前乗せする」とか 「3人乗りだけど荷物積むからボーテで前カゴに荷物満載して3人乗りする」とか 安全よりも外見や自分の都合と言ったやや邪道な理由で選ぶ人も居るが、安全最優先で選択を。 ▼子乗せ以外の使い道 子乗せ用の頑丈なフレームを使うので、ママチャリタイプとしては業務用タイプの次に頑丈。 そこで、体重が重い人の1人乗り用として使う事も可能。 「体重荷物合計が100kg近いので普通のママチャリタイプだと耐久性に不安」といった場合に有力。 ボーテDXならアシストレベル★×4で、低速ギアに強いSPEC3搭載なので、十分なパワー。 ◆パス ラフィーニ L《8.0Ah》&S《4.3Ah》(ヤマハ) http //www.yamaha-motor.jp/pas/lineup/raffini/ http //www.yamaha-motor.jp/pas/children/ ※参考:前年度カラー ■2011年モデルスペック 種 別 ラフィーニL ラフィーニS 型 番 PM26RL PM26RS 価 格 12万1800円(約10万4千円~) 11万2800円(約9万6千円~)) 電池容量 8.1Ah(25.2V)長寿命リチウム※定格7.6Ah 4.3Ah(25.2V)長寿命リチウム※定格4.05Ah 航続距離 強29km、標準34km、エコ40km 強16km、標準20km、エコ23km 重 量 29.3kg 29.0kg GD値(26インチ) 3速時GD値:5.6m、60rpm時:20.1km/h、24km/h時:毎分71.7回転 スプロケ 41×21T×内装3段(SG-3R40) サイズ 全長189cm、軸間距離118cm、全幅58cm 適応身長 147cm~(3人乗り時155cm~) サドル高 75~91cm ■主要装備 特殊 アシストレベル:ラフィーニL★×4、ラフィーニS★×3SPEC3、速度&残量表示パネル 電装 砲弾型1W×1灯白色LED(取付位置はカゴの真下)1灯LEDソーラーテールランプ 車体 アルミ製オープンワイドタフフレーム(クラス27対応設計) 車輪 前輪:WO規格26×1+1/2インチ(幅38mm)マイティロードタイヤ(サイド飴色)後輪:WO規格26×1+1/2インチ(幅40mm)Eマイティロード4.5タイヤ(サイド飴色、高圧4.5気圧)、スーパーチューブ(厚1.2mm)、ステンレスリム(Bridgestone Super Stainless)、ステンレススポーク 制動 前輪:ツーピボットキャリパーブレーキ後輪:シマノローラーブレーキ 積載 大型ステンレスバスケット(45×30×24.5cm)、フレーム同色パイプリアキャリア(クラス27)、スーパーラクラクワイドスタンド、テモトデロックⅡ、BSロックⅢ 装備 ビッグテリーサドル、ドレスガード ■特徴 ▼特徴 ブリヂストンとOEM関係なのでボーテアシスタと殆ど同じ性能。 「ボディカラー」「保険内容」「ベル」「空気ミハル君」、 等がボーテとの違いとなる。 ▼盗難補償の違い 盗難補償の内容の違いは、アンジェリーノの盗難補償とリトルモアの盗難補償と同関係。 ラフィーニは3年目の自己負担率が30%から50%へ上がるが、鍵を無くした場合にも対応できる。 ▼モデルチェンジ 2011年に8年ぶりの大モデルチェンジで、8.1Ahの「ラフィーニL」と廉価版4.3Ahの「ラフィーニS」に分化。 「長寿命バッテリー」「ドライブユニットとフレーム3年保証」「速度 残量デジタル表示」追加。 新型電源スイッチパネルは、「(残り)80%」等と残量が数字で表示される。より細かい残量管理が可能。 また走行速度を表示可能になった。アシストの強い領域を維持して走るのに便利。 ▼チャイルドシート装備シミュレーター ヤマハ公式HPに「チャイルドシート装備シミュレーター」というサイトがある。 ベース車のカラーを選び、複数あるチャイルドシートの中から1つ選んでカラーも決定。 すると、選んだ色とデザインの取り合わせで装着した姿が表示される。 シートをどれにするか、何色にすれば似合うカラーになるか、等を購入前に確認できる。 ▼3人乗りは窮屈 やはりボーテアシスタやギュットプラスと同様、後付けの前乗せシートはかなり窮屈。 搭乗者と前乗せシートの隙間が僅かにしか開かないので、 3人乗り走行時の安定性では、リトルモア等の前乗せ付き専用車を推奨。 盗難補償の違い メーカー 1~2年目紛失時の自己負担率 3年目で紛失時の自己負担率 鍵を無くしても保証されるか パナソニック 30% 30% 鍵が無いと補償外 ブリヂストン 30% 30% 鍵が無いと補償外 ヤマハ 30% 50% 鍵が無くても補償される 盗難補償は、万一盗難に遭った時に、新車価格の数割で同じ車種がもう1台補償される制度。 安易な紛失申請を防ぐ意味で「盗難対策に施錠していたのに盗まれた」事が条件なので、原則としては「鍵を掛けていて≒鍵は失くしていない」→「スペアキー含む3本の鍵を所持」が必要。鍵をうっかり失くすと、盗難に遭っても補償外となるので失くさない様に注意。 ↓例:パナソニック・ギュットシリーズの場合 ヤマハは鍵を失くしても手続き可能だが、その分、3年目の自己負担額が30%→50%と高くなっている。 それとは別に、子乗せ自転車には1年間の傷害保険が付く。ブリヂストンの「アンジェリーノあんしん傷害保険」、ヤマハの「親子安心傷害保険」、パナソニックの「ギュットあんしん傷害保険」等。 傷害保険の補償対象となるチャイルドシートは取扱説明書に指定品が記載されており、指定品以外のシートを使った場合は、補償の対象外となるので注意。
https://w.atwiki.jp/tkurabud/pages/13.html
自転車操業とは TRANSPEEでボケたり突っ込んだりしながらみんなで楽しむことを目的に結成しました^^ 主戦場は、アイテム個人・アイテム団体・アイテムクラブ戦(現在は人数が少ないため時々開催ですが人数が増えれば積極的に参加して行きます)です。 また、マスターの思いつきで変てこイベントが発生したりして楽しめると思います^^ メンバー募集内容 みんなでワイワイするのが好きな方 ボケれる方 ノリツッコミが出来る方 一人で黙々と走るのに飽きてきた方 チャットが大好きな方 連敗が続いても、燃えor萌えられる方 注意 マスターのボケはすべることが前提ですので、防寒着の着用は忘れずに^^ Lv制限は設けてませんので入会相談はお気軽に^^ 掟 他者に、嘲笑や暴言などの迷惑行為をすることを禁止します。 個人戦において、同クラブ員の援護などの行為をすることを禁止します。 ネタは、深く考えずとりあえずチャットに流すこと。
https://w.atwiki.jp/mishakuji/pages/422.html
長老ヶ岳 京都府南丹市と京丹波町の境界にある山。 916.9m。 長い尾根の西端に近い位置にある。 林道途中に新しい仏主峠がある。 このページの自転車ヒルクライムとしては林道舗装終点をゴールとする。 峠位置 京都府南丹市/京丹波町 道所在地 京丹波町(ルートによって南丹市) 距離 路面距離(計算値) 最大標高 917m 最大標高差 650m 平均勾配 舗装状態 4 路面状況 3 交通量等 1 スタート 交差点ゲート、橋 ゴール 舗装終点 地図 山頂 ルート地図 長老ヶ岳山頂。 右は聖火台。 三角点、石碑もあり、周囲も整備されていて、眺望も結構良い。 周囲は僻地同然だが、屋根付きの休息地まである至れり尽くせりな山頂。 林道長老ヶ岳線? 全線?舗装路だが途中コンクリート舗装区間がある。 序盤にゲートがあるがゲートの谷側から抜けられる。 記憶では、前半は急カーブがなく急勾配ステージがあり、後半は九十九折れ状にヘアピンカーブや急カーブを登っていく感じ。 前半のコンクリート激坂ステージを越えて急カーブをひとつ超えればその先平均勾配は落ちる。 登り応えのあるコースで、京都市街地周辺から自走の場合、かなりハード。 何もないところではあるが、ヒルクライムしに行く価値は十分にある。 近畿自然歩道 序盤舗装路、中盤以降未舗装路。 階段区間などが結構多く、ヒルクライムで登ることの出来る人は限られている。 ダウンヒルは人によるが、ハイカーが多いため要注意。 登坂走行ルート 林道長老ヶ岳線?(○(44分)) 登坂未走行ルート 近畿自然歩道他 スタート地点。 あまごの里の矢印のほうへ行くと洞峠。 スタート地点から少し登ったところにある分岐点。 メインルートのような右は近畿自然歩道ルート。 林道長老ヶ岳線は左の橋を渡って道なりに進む。 林道舗装区間終点。 自転車ヒルクライムとしてのゴール。 奥に電波塔がある。 電波塔側からのゴール。 電柱のところにある取り付きから長老ヶ岳山頂へ行ける。 初挑戦の際には、すでに足が攣っており、山頂までのわずかな距離さえ登ることが出来ず引き返した。 ただし近畿自然歩道側から。
https://w.atwiki.jp/mishakuji/pages/198.html
Try-allL bars Yourself REPLICA トライアル用フラットバー バックスイープ 11~15度ぐらい 重量 300gぐらい? 購入価格 2000円(古) 比較対象 SCOTT X-Rod 評価 5 ●●●●●○○○○○ 使用感など 硬い。硬すぎる。 ハンドルバーが壊れる前に手が壊れそう。 40kmほど舗装路の平地を走っただけで、比較対象のときとは比べ物にならないほど手首が痛くなり、手のひらが痺れた 少し未舗装路を走った所、腕全体が痛くなった 60cm程度にカットして使用 ベンド位置がクランプ部分のすぐ横 トライアル用フラットバーのためか、バックスイープが結構有る 強度の不安は感じない
https://w.atwiki.jp/ad2004ks/pages/68.html
直線状畳み込み(linear convolution)…離散信号に対して用いられる計算法で、線形システムのインパルス応答と、入力信号から出力を求める際に用いられる。